ゲイ用語
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ゲイ用語(ゲイようご)は、男性同性愛者、両性愛者間で用いられる隠語。(ただし本稿では、ゲイの間だけで用いられる言葉以外にも、広く世間一般に用いられる語も記述している。例:ジャニ系、かっこかわいい系)
レズビアン用語との相互転用もいくつかある。例:バリタチ、〇〇寄りの△△
目次 |
[編集] 【あ】
- アナル
- 肛門を意味するアヌス(英:anus)の形容詞形(英:anal)。しかし、名詞形で用いるべき場合でも、もっぱらこの形容詞形で使われることが多い。多用されるになった由来として、発音のしやすさと“穴”という日本語との連想とみられる。
- 穴
- 肛門の意。「穴マン」という言い方もある。
- 兄貴
- 精神的にも外見上も男らしい年上のゲイ。外見がいくら男らしくても「姐さん」と形容されることもある。
- アマ
- フランス語の同音の単語であるアマ(清廉な女性の意)を語源とする形容詞であり動詞。動詞として用いる場合はアマるなどと言われる。突然、女性化することを指す[1]。
- 【な】の項のナリの一形態であり、また「ナリ」とほぼ同義として使われることもあるが、その場合は「ナリ」より蔑意があるのが特徴。
- アンコ、カッパ
- 刑務所で男同士で性欲処理をするしかない疑似同性愛において、前者は悪食で何でも口にする鮟鱇に由来する女役、後者は肛門に突っ込む河童に由来する男役を指す。
- アンティー子
- 大阪キタの堂山町にあるオールナイト喫茶[2]の名称にちなみ、この店を利用しているゲイをアンティー子、この店に行くことをアンティー子するという。
- イカニモ
- いかにもゲイのようである人のこと。イカホモともいう。現在ゲイの間では必ずしも否定的な意味として使われず、共感の意味でゲイの間で意図的に使う人もいる。がっちりした体躯に短髪・髭などのタイプの者にゲイが多いと見做されている傾向があり、そのような人を指す。
- イケメン
詳細はイケメンを参照
- (顔が)カッコ良い人のこと。またはカッコ良いとされる顔。イケメンの語源がゲイ用語であると知っている人は少ない[3]。類義語:カコメン
- イケる
- 性的に好感が持てること。単純に好みのタイプであることを指す場合もある。
- イーバン
- 近年の韓国語表現でゲイを示す隠語[4]で、日本でも韓国通のゲイたちの間でゲイを称して使われている。語源は、ノンケの意味である「一般 (イルバン)or一番目」に対する「異般」という説と、同じく「二般or二番目」という説がある。ちなみにレズビアンは「サムバン(三番目)」と称される。アルファベットでは「ivan」と書くことが多い。かつて近い意味で使われていたのはボガル。
- イモ系
- 垢抜けてない、ごつい、それほど整っていない、などの顔の人のこと[5]。体が体育会系であることを条件に入れる場合もある。素朴な人の意で使われることもある。
- 色こき
- 好意を寄せている様子をあからさまに示す人のこと。好意を寄せている様子をあからさまであることを言う色をこくを名詞化したもの。
- ウォーターボーイズ
- ゴールデンタイムのドラマにもなった名作映画。シンクロナイズドスイミングを男性だけでやる、という斬新なアイデアは世のゲイ達特に競パンフェチ達を魅了した。シンクロナイズドスイミングのシンクロとは「一体」になるという意味であり、つまりは「合体する」(結合する)ということである。つまり、プールの中で、セックスを嗜むという意味で、この言葉が生まれた。関連項目:競パンフェチ
- ウケ
- 以前はアナルSEXで受身の立場のことを言った。最近はセックスでリードしない受動的な立場の意味もある。類似語:ネコ
- ウリ専
- 男性向けホストクラブで働く人、もしくはその店を指す。
- 通常はバー形式で営業しており、男の子を連れて外出できる。また店の奥に小部屋がある場合もある。似ている業態に個室ホストや、出張ホストがあるが、こちらはバーを運営しているわけではない。
- エスエービル
- 札幌でゲイバーの多くが入居するビル[6]。
- エロミク
- 元々はmixiでハッテン相手を求めるためだけに作るアカウントを意味した。
- mixiの初期の頃はモロ出し等の写真の使用も黙認されていた。やがてmixiから規制されるようになり、ゲイ専門のSNSサイトが多数乱立するようになる。その中にエロミクという名前のSNSが作られた。
- エロレス
- 「エロいレスリングプレイ」の略。競泳用パンツなどをはいてレスリングを始めるが、寝技や急所攻撃などを多様しているうちに性的興奮が高まり、やがてSEXになだれ込むもの。
- 狼専(おおかみせん)
- 痩せていて毛深い人が好きな人のこと。類義語にクマ専。
- 桶専(おけせん)
- 棺桶に近い年齢、という意味で使われている。一般に80代以上の年齢をさす。体型は不問。類義語:フケ専
- 雄
詳細は雄を参照
- 男らしさを強調するために用いる接頭語。だが、「雄」を付けることでかえって言葉の意味が分かりにくくなっている場合も多い。
- 例:「雄野郎」、「雄マラ」、「雄汁」、「雄穴」、「雄マン」、「雄膣」等
- オネエ
- 立ち居振る舞いが女性的な人のこと。または、オネエ言葉を使う人のこと[7]
- なお、一部メディアで最近「オカマ」の言い換え語として使用するケースが見られる。
- オラオラ系
- 男が荒々しく発するかけ声から由来し、性行為の際に言葉や行動で荒々しく攻めたてる嗜好を持つ人々のことを指す。
- オラネコ
- 性行為の際に能動的に攻め立てるが、肛門性交においては受身である人のことを指す。[参考:オラオラ系、ネコ]
[編集] 【か】
- 外出
- 飲み屋から途中退出して、他の店舗へ遊びに行くことを指す。途中退出なので、未会計。帰ってきて飲み直すこともできる。外出料が発生する店舗も存在する。
- また、クルージングスペースでも外出できるところもある。無料の場合もあれば外出券を購入するところもある。
- ガイ専(外専、ガイセン)
- 性的嗜好として欧米系の白人を好むこと。外国人であってもアジア、中東、アフリカ系を好む人はガイ専とは言わない[要出典]。
- 学ランフェチ
- 学ラン、学生服を性的対象物にすること。
- 学ランプレイ
- 学生服を着て性行為をすること。大学の応援団、体育会になりきってプレイをすることが多いが、高校生も人気がある。
- ガチムチ
- 骨太で肉付きの良い体格。「ガッチリ・ムッチリ」の略。
- ガチポチャ
- 筋肉がありつつも脂肪の割合が多い体格。「ガッチリ・ポッチャリ」の略。ガチポと略される場合もある。
- カッコカワイイ
- カッコ良くて可愛いタイプ。若いゲイが出会い系の自己アピールで使ったりする。
- ガッチビ
- 「ガッチリしたチビ」の略。一般的に身長165cm以下のガッチリ体型を指す。
- ガテンフェチ
- 主に土木建築系の肉体労働者(土方、鳶職、配筋工など)に性愛を感じる人。それらの職種専門の求人誌「ガテン」からきている。クラブや、有料ハッテン場では「ガテンナイト」「ガテンデー」がある。
- カフェタイム
- 概ね午後3時ころから低価格でカクテルやソフトドリンクを提供する。
- 経営上の問題やスタッフ確保が難しいことから、実施している店舗は少ない。
- ガマン汁
詳細は尿道球腺液を参照
詳細はカミングアウトを参照
- ゲイ・バイであることを告白(公表)すること。「coming out of the closet」の略。同義語にカムアウトや、その略語であるカムアがある。
- カモフラージュ
- ゲイと思われないために作る見せ掛けの彼女。または結婚してゲイと思われないように生活すること[8]。 関連:偽装結婚
- ガリ
- 痩せてガリガリの体型、もしくはそのような体型の人。
- 観光バー
- ゲイバーのうち、女性客やノンケ客の来店も歓迎している店舗。
- 浣腸/浣腸プレイ
- ガン掘り
- ケツをガンガン掘ることから、激しい肛門性交の意。
- 菊座
- 肛門のこと。
- 亀頭責め
- 相手の亀頭を専門にこすりあげる技。陰茎全体ではなく亀頭のみへ刺激を与える。クルージングスペースの亀頭責めイベントや亀頭責め専門の出張ホストもある。
- 亀甲縛り
詳細は亀甲縛りを参照
- SM緊縛プレイの基本的な縛り方。入門者向きとされるがじつは奥も深く「緊縛は亀甲にはじまり、亀甲に終わる」という言葉もある。変型に菱縄縛りがある。
- キメる
- かつての合法ドラッグと称されていた薬物を投与・服用した状態のことを指す。
- 現在では薬物指定され入手できない。
- QAF(キュー・エイ・エフ)
- 同性愛者の男女ばかりが登場した人気テレビドラマ「クィア・アズ・フォーク 」(Queer as Folk)の略[9]。
- 強制ラッシュ
- SM系のSEXの最中に、ガスマスクや、防毒マスクを使い強制的にラッシュ[10]を吸わせるプレイ。
- 兄弟丼
- 兄弟と同時に性交すること。関連:近親姦
- 競パン
- 競泳用パンツの略。元は一部の水泳の用語であったが、ゲイ用語として広まった。
- 水泳界ではブーメラン、ブィバン、ブーパン、水(すい)パンなどと呼ばれている。
- ━デー
- 有料ハッテン場のイベント。競パンプレイを専門に行う日。
- ━フェチ
- 競パンをフェティシズムの対象とする人のことを言う。
- ━プレイ
- 競パンフェチ同士が、お互いに着用しながら上から擦りあったり、ローションを垂らし込みながらするプレイ。
詳細は熊系を参照
- 文字通りクマのような「ずんぐりむっくり」とした体型で、体毛が濃く、髭を生やしているようなタイプ。
- 組合員
- やや古い使われ方で、ゲイが他のゲイを指すときの隠語。
- クローゼット
- クローゼットとは箪笥のことで、ゲイである自分のことを秘密にし(箪笥に隠して)、カミングアウトしていないゲイをクローゼットなゲイという。
- クルージングスペース
詳細はクルージングスペースを参照
詳細はゲイバーを参照
- ゲイの集まる飲み屋・バーを指す。女性・ノンケ入店を断ることもあり、入口に「会員制」と表記してある場合もある[11]。
- ゲイバーの密集する地域であることから、東京の新宿2丁目や大阪の堂山などは「ゲイタウン」としても認知されている。
- ゲイナイト
- クラブイベントのこと[12]。
- イベントによってドレスコードが決まっていることがある。白を着るホワイトデー、革を着るレザーナイト、スーツナイト、上半身裸、競パン、ガテンナイトなどもある。
- ゲイバッシング
- ゲイ叩き。ゲイを不道徳として非難・嫌悪したり、ゲイなら訴え出ないだろうと見越してゲイに対する強盗や暴行を行うこと。
- 関連:ホモフォビア、ヘイトクライム
- ゲイビーチ
- ゲイの集まる海岸。砂浜というより一般人の来ない岩場のような所が多く、競パン、六尺、まれには全裸のゲイ達が日光浴をしている。ハッテン場も兼ねているケースもある。
- ケツ
- ケツとは臀部のことであるが、肛門を指す場合の方が多い。
- ━掘り競パン
- 競パンフェチのウケが競パンを履きながらアナルSEXができるように、ケツの部分を切ったプレイ用の競パン。多くはアリーナのアクアフローという臀部の縫い目が、水抜きのために網になった競パンを使い、網の部分をカッターで切る。
- ━掘りブランコ
- 有料ハッテン場などに設置されている、低めのハンモックのようなもの。ウケはそこに乗っかって股を拡げながら、掘ってくれるタチがくるのを待つ。そして、タチはブランコを揺するようにウケを掘る。
- ━マン(ケツマンコ)
- ゲイのウケだけに存在する性器。本来は肛門であるが、性交中はまるで女性性器と化して、男性性器を受け止める[13]。
- 類似語:口マン、喉マン。
- ━マンコ汁
- ウケのオルガスムス時に直腸内に分泌されるという液体(粘液)。「KMJ」ともいう。その実態については諸説あり、本当にそのような液体が分泌されるのだという主張もあるが、激しい肛門性交により直腸の粘膜が剥がれ落ちたものだとするのが妥当な見方であろう。
- ━モロカン(モロ感)
- アナルSEXのウケ役で、強い快感を得ることができること。
- この種のSEXにはある種の慣れと鍛錬が必要で、誰でもすぐに感じるようになるわけではない。その鍛錬の期間を終了し強い快感を得るようになったときに、人はケツモロカンになる。
- ━ワレ
- アメリカンタイプの股間のサポーター(ジョックストラップ)のこと。臀部が2本のストラップになっていて、臀部の両脇を通り、睾丸の下あたりで股間当ての部分とつながる。
- 有名なメーカーにBike、D&Mなどがある。
- 公開調教
- SM系の有料ハッテン場の客寄せイベントのひとつ。公開で男同士のSMを見せる。
- 交尾
- 性行為のこと。性的欲望の激しさが動物レベルにまでなってしまっているとアピールする意味で用いられる。
- ココロカフェ [要出典]
- 店舗 (cocolo cafe) の名称。新宿2丁目のカフェ。期間限定でランチタイムに食事ができた。
- 平日は概ね18時以降のオープンで、メニューも豊富。店内で個展を開くこともできる。
- ゴーグルマン
- ゲイ向けの成人ビデオ (DVD) の中で、モデルに対してアナルSEXのタチをおこなう人物のこと。水泳のゴーグルをして正体を隠している場合が多いのでこの名前がついた。あくまでもメインのモデルはウケをおこなう人間で、ゴーグルマンは脇役に徹する黒子である。
- コックリング
- コック(Cock)とは男性器の事。男性性器の根元にはめるリング。装着することにより圧迫感を得、より強い勃起を長時間維持し、さらに快感を増す目的がある。素材は革、プラスチック、ゴム、金属など多種にわたる。サイズもいろいろある。
- 形も一重、多重、そけい部まで圧迫するような巨大なものなど、たくさんの種類がある。装着は勃起前におこなう。
- 射精を禁止するための道具ではない。
[編集] 【さ】
- サ(ポ)
- サポート交際、すなわち援助交際の意味。掲示板用語。
- 通常の日本語とは逆で「サ(ポ)します」は、体を売りますの意味。“お金を払います”ではない。
- サーファー系
- 髪型がセミロングまたはロングで茶髪、肌は通常よりも浅黒く「スジ筋」の人を指す。現在では、お兄系との境界が曖昧となっている。
- サオ
- 男性性器の陰茎の部分を言う。
- サカユニフェチ
- サッカーユニフォーム・フェチのこと。「Babylon Stage34 真夏の夜の淫夢 〜the IMP〜」の第一章でも使用されている。
- サカユニプレイ
- 全身にサッカーユニフォームを着て、サッカー選手になりきってSEXをすること。サッカーシャツ、パンツ、ソックスなどを着用するが、すね当てや、スパイクなどを装備する場合も多い。
- バリエーションとしてスパッツを穿いてのスパッツプレイや、先輩後輩プレイの要素を持ち込む場合もある。
- 盛る(さかる)
- 性行為をすること。「交尾」と同じく、動物的にまで性欲が高まったセックスを意味する。
- サル系(猿系)
- 見たままの容姿。多くは坊主やスポーツ刈りのような短い髪型で茶髪。
- 事務所
- 発展場となっている公衆便所のこと。現在はこの用語は使われなくなってきている。
- ジャニ、ジャニ系
- ジャニーズの略で、ジャニーズ系美少年、美青年のこと。ギャル男、お兄系を含めて言う場合もある。
- シャワ浣
- シャワー浣腸の略。アナルセックスをする直前に、シャワーを使って浣腸をすることを言う。シャワーのハンドグリップ部分を取り外し、ホースを直接肛門にあてて洗浄をおこなう。有料ハッテン場や個室ホストによっては、通常のシャワーの他に先端にアナル専用のプラグがついたホースが用意してある場合もある。
- 出張ホスト
詳細は出張ホストクラブを参照
- 客先や、ホテルに呼ぶことができるホスト。インターネットや事務所で写真を見てホストを決める。またマンションや、事務所の奥に個室を用意している場合もあり、これを個室ホストと呼ぶ。男性向けホストクラブ(ウリ専)と違い、バーを運営しているわけではない。
- 趣味女(しゅみじょ)
- 「趣味女装」の略で、個人的嗜好で女装をすること。また、それを趣味にしていること。
- 女子大
- 女子大小路の略で名古屋市中区栄4丁目周辺のこと。名古屋でゲイバーが多く集まる場所。
- 女装子(じょそこ)
- 女装する男性のこと。非同性愛者の中にもいる。
- ショタ専
- 少年が好きなこと、また好きな人。ショタコン。
- ショットバー
- 1杯単位で清算するバー(飲み屋)のことを指す。通常の飲み屋にあるような、お通しやチャームと呼ぶ座っただけで必要になる料金がない。
- ションベンガマンプレイ
- ひたすら小便を我慢することで性的快感を得るプレイ。SM形式で一方的に小便を我慢させられる方式と、二人以上で「ガマン大会」をする場合もある。我慢中は定期的に水分を取ることで“ガマン度”を高めることもある。
- スーツ専
- スーツフェチまたはスーツフェチの人。サラリーマンのスーツとネクタイ姿を性の対象とすること。関連:ナイロンソックスフェチ。
- スカルファック
- フィストファックがエスカレートして、頭部(頭蓋骨=スカル)を肛門に挿入するプレイのこと。
- スジ筋(すじきん)
- 体型は細いが、そこそこ筋肉のある人を指す。一般的に水泳選手やそれに近い逆三角形で腹筋の割れた体型などを連想することが多い。(類義語:スリ筋)
- スリ筋(すりきん)
- 一見すると体型は細いが、服を脱ぐと筋肉質な人を指す。「スリム+筋肉」の略。スジ筋よりも筋肉が多い印象で、ボクサーやそれに近い逆三角形で腹筋の割れた体型などを連想することが多い。(類義語:スジ筋)
- スポユニデー
- 有料ハッテン場のイベントのこと。サッカーやラグビーなどのスポーツユニフォームを着てプレイをする。
- 住吉
- 博多でゲイバーやウリ専が多く集まる場所。
- 寸止め
- SEXの技。手で相手の陰茎を刺激し、射精しそうになる直前で刺激を止める。
- 相手の状況を判断するために、肛門の中に指を入れるか、肛門の外に指をあて射精の直前の状態を見極めることもある。
- 女性による寸止めよりも、男性同士のSEXではお互いの体を理解しているため、より限界に近い寸止めを行なうことができる。
- 性処理奴隷
- 人格、人権を無視されるがごとく、口、喉、ケツを使って相手に奉仕するプレイ。実際には自ら奴隷として志願する場合が多い。
- セーフ
- セーファーセックスの略。HIVへの感染に対して安全なセックスという意味。実際には、コンドームを使うか、肛門性交はしないかは決まっていない。さらに手でイかす、精液は飲まない、という意味の可能性もある。
- セクフレ(セフレ)
- セックスフレンドの略。
- セクマイ
- セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の略。
- セット
- 関東地方で「テーブルチャージ」+「割り物」を指すことが多い。
- かつては乾き物(お菓子)をセットに含んでいたが、自由に取ることのできるスタイルへと変化している。
- 切腹フェチ
- 切腹に憧れる人。男らしさの象徴としての武士道の行き着く先が切腹となる。切腹プレイは大抵、作り物の血糊などを使って切る真似か、皮膚をごく浅く切るだけだが、稀には本当に切ってしまう人もいる。
- セルフフェラ(オートフェラ)
詳細はフェラチオ#派生した語句を参照
- 自分で自分の男根を咥えること。
- ゼンタイプレイ
- 「全身タイツプレイ」の略。伸縮性のあるタイツ素材を全身に着用し、その上から擦り合うことで、性的快楽を得る。
- 関連:「改造人間フェチ」「特撮ヒーローフェチ」
- 先輩後輩プレイ
- 体育会の先輩と後輩になりきって、ロールプレイ的要素を入れながらおこなうSEXのこと。言葉責めや、SM、スポーツユニフォームフェチなどの要素も取り入れられている。
- 全裸デー
- 有料ハッテン場のイベントのひとつ。全員が全裸になることを強制される日。
[編集] 【た】
- 体育会系
詳細は体育会系を参照
- 運動系部活動をやっていて、体を鍛えている人のこと。
- 広義には運動系部活動などに所属していなくても、それを連想させる体型の人。
- ゲイ用語であるがイケメンと同様に一般でもよく使用されている言葉である
- タイジャニ
- 日本で発足したジャニーズ系のタイバージョン、一つのゲイ用語でもある。タイ版ジャニーズの略。
- タチ
- 以前はアナルSEXで挿入側のことを言った。最近はセックスで能動的な動きをする側の意味もある。対義語:ウケ、ネコ
- 種付け
詳細は肛内射精を参照
- 肛門内に射精すること。「動物的セックス」表現のひとつ。
- 誰専(ダレ専)
- 同性であれば、系統などを気にせずに恋愛対象ないし性的対象にできる人のこと。要するに「好きになった人がタイプ」。また、ゲイの間では好みがはっきり判らない人、好みが広い人のことも指す。
- 短髪
- ゲイの好む髪形。ショートヘア、ベリーショートから丸坊主まで幅広く指す。
- チェック
- ゲイバーでお会計することを言う。前払い制の「飲み放題」などの場合はこれに該当しない。
- 乳首モロ感
- 乳首が性感帯になっていること。
- 着衣系(着衣系ハッテン場)
- クルージングスペースで、服を着たまま店内で過ごすシステムのこと。個室に入ると脱ぐこともあるが、服を着たままプレイをすることも多い[14]。
- チャンスボトル
- ゲイバーの客のボトルのうち、間もなく空になりそうなものを指す、スタッフ間の俗語。
- 貞操帯、貞操具
詳細は貞操帯を参照
- 自慰や、SEXによる射精を防ぐために性器に着用する特殊な器具。金属、革、プラスチックなどでできている。
- デブ専
詳細は肥満嗜好を参照
- 太めの体型の人が好きなこと、また好きな人。派生語としてポチャ専(ポッチャリした人が好きな人)、ミケ専(体重が三桁の人が好きな人)などがある。
- 堂山
- 堂山町のこと。大阪キタでゲイバーや男性向けホストクラブが多く集まるパークアベニュー堂山周辺のことを指す。
- トコロテン
詳細はトコロテン (アダルト)を参照
- ペニスを直接刺激せずに、肛門から前立腺を刺激することによって射精してしまうこと。
- アナルセックスだけでなく、パートナーによる指での刺激やオナニーでも可能であるが、全ての男性がトコロテンしてしまうわけでなく、個人差がある。
- ドラァグ、ドラァグクイーン
詳細はドラァグ・クイーンを参照
- きつめの女装をして、クラブイベントなどに出演する人のこと。性的満足のために女装をしているわけではない。
- 鳥恵(とりえ)
- 新宿2丁目の焼鳥屋の前で待っている、待ち子を指す。
- トロマン
- 丹念に掘り込まれて、溶けてしまいそうなくらいトロトロになったアナルのこと。
- どんだけ
詳細はどんだけ〜を参照
- 主に、何かに対して突っ込みを入れる際に使われる。「どんだけ~」は、強調表現である「どれだけ」が砕けた表現になったもので、それを元になされる「どれだけ○○なんだよ」という突っ込みが簡略化されたものである。
[編集] 【な】
- ナイトイベント
- クラブイベントのこと。
- ナイロンソックスフェチ
- サラリーマンの黒系のナイロンソックスを性的対象にすること。スポーツソックスフェチ(サッカーソックス等)も存在するが、必ずしもナイロンソックスフェチと重複するわけではない。
- 流れ店子(ながれみせこ)
- 働く店舗を転々とする店子。経験豊かな「流れ店子」の場合、客も一緒に移転することがある。
- 泣きが入る
- 激しいセックスやSM責めに、ウケが音を上げること。
- ナリ
- 西暦2000年前後の新宿二丁目において、10代前半のいわゆる男娼の人々のコミュニティから『成る』、『成りきる』などの表現をもととして発生した形容詞。突然異性化してしまうことを言う[15]。また「ナリ化」することや「ゲイ化」することを指して「落ちる」などとも言われる。例:「(人名)が落ちた、終わった」。
- 中出し
- ゲイの場合、コンドームなしでウケの直腸内に射精すること。種付けとも言う。タチは深い射精による快感や、ウケは相手のペニスの律動感や精液の感触などを感じられるとされる[16]。
- 二丁目(2丁目)
- 新宿二丁目のこと。東京・新宿でゲイバーや男性向けホストクラブが多く集まる場所。「ニチョ」と略して使うこともある。
- 最寄駅は、都営地下鉄新宿線・東京地下鉄丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目駅」である。
- 二本挿し
- アナルSEXにおいては、ペニスを同時に2本挿入するプレイ。フィストファックにおいては、腕を同時に2本入れるプレイのことを言う。
- 尿道プレイ
- 尿道に物を挿入して、痛みと同時に快楽を得るプレイ。通常は医療用の尿道カテーテルを使う。ほかにもガラス棒、マドラー、ケミカルライトの腕輪(パキっと折ると光り出すもの)などが使われる[17]。(関連:異物挿入、医療系プレイ)
- ネコ
- アナルSEXにおける受動的立場のことを言う。類義語:ウケ、対義語:タチ
- 猫またぎ
- 元々はネコさえも跨いで通るほどの不味い料理という意味であるが、転じて、ゲイサウナのミックスルームなどで、誰でもいいから相手してくれオーラを出しているのに、無視されている状態の人。
- ネタチ
- 普段の外見や振る舞いはいかにもネコのようだが、セックスにおいては一転してタチに変化する者。
- 寝待ち (ねまち)
- ゲイ専用のサウナやビデオ(DVD)ボックスなどで、眠り込むか、寝たふりをして相手を待つこと。
- ノリ
- ハッテン場やヤリ部屋での乱交に近いセックスで重視されること。恥も外聞も捨てて欲望の赴くままの性行為をすることを「ノリよく盛る」などと言ったりする。
- ノンケ
- 「その気(け)がない」(英:non-)との意から、非同性愛者のこと。(同義語:ストレート)
- ━っぽい
- ゲイ独特の雰囲気を持ち併せないゲイを指す。
[編集] 【は】
- バー・タイム
- 概ね午後8時を過ぎた時間帯を指す。多くの飲み屋はバー・タイムからのスタートが一般的。
- カフェ・タイムからの連続営業をする店舗もある。
- バイ
- バイセクシュアルの略称で、両性愛者のこと。
- ハウス
詳細はハウス (音楽)を参照
- クラブでプレイされるダンスミュージックの一種で、ゲイに愛好者が多いジャンルのひとつとされる。1970年代にシカゴのウェアハウスというゲイディスコで、当時のディスコ音楽を踊りやすいよう、またDJが長時間プレイするためミックスしやすいように原曲を編集して曲のサイズを伸ばし、そこにドラムマシン(主にTR-909)などを重ねたものが起源であり、またそれはクラブミュージックにおけるリミックス手法の基本でもある。[18]4つ打ちと言われるように、1小節に4分音符4つのバスドラムが鳴らされ、裏拍にハイハットが鳴るなど比較的単純なビートだが、単純がゆえに繰り返されると麻薬的な陶酔感をもたらす。
- ハウスは主にゲイナイトでプレイされる音楽だが、洋楽アレルギーのゲイには受け入れられず、またゲイナイトでのプレイにストーリー性を持たせるDJが少なくアッパー一辺倒で有名曲ばかりであるため(そうしないと受け入れられない日本のゲイ独特の保守性がここに表れている)、ゲイナイト以外のクラブに通うゲイからは「ゲイナイトは学芸会」と馬鹿にされることも少なくない。
- 近年ではゲイが好む音楽が変化しており、当初から愛好者は存在していたがこれまで日本のゲイの世界において受け入れられる事がなかったトランスやテクノ、ヒップホップ、ロック、パンクなどを聴くゲイが増加している。
- バキュームラックプレイ
- ブレスコントロールプレイで使うプレイ。全身が入る四角い枠の中に、2枚のラバー系の素材が重ねて張られ、呼吸のための小さな穴がひとつある。人間がこのラバーの間に入り、掃除機でラバーの間の空気を抜く。
- 全身にピッタリ張り付くと、外から呼吸を止めたり、マッサージ機で刺激する。中に入る人間は圧迫感や、呼吸停止の危機感を性的快感として楽しむものであるが、危険であるとされる。
- 化けネコ
- 普段の外見や振る舞いはいかにもタチのようだが、セックスにおいては一転してネコに変化する者。
- ハッテン(発展)
詳細はハッテンを参照
-
- ━車両
- 混雑時に猥褻な行為を特定の車両で行われることを指す[19]。
- ━場(発展場)
- ゲイ同士が出会って性的な行動ができるところ。以前は公園やトイレなど公共の空間をハッテン場と呼んでいたが、最近では有料のクルージングスペースのことをハッテン場と呼ぶことが多い。
- ハードゲイ
- 「男らしさ」を極端に強調するために、筋肉隆々とした肉体に革と金属でできたコスチュームをまとったスタイルのゲイ。アメリカでは一つのシーンを形成するほど盛んだが、日本では欧米ほどには流行っていない。
- バリウケ
- バリバリの(思いっきり)ウケの略。ウケを参照。
- バリタチ
- バリバリの(思いっきり)タチの略。タチを参照。
- 髭坊主
- スキンヘッドや短髪で、アゴ全体に髭を生やしているスタイル。一部のゲイに受けが良いとされる。
- ビックスビル
- 地下鉄の新宿三丁目駅から新宿2丁目へ行く時に通るビルで、地上への出口になっている。このビルの裏側に新宿2丁目が広がる。
- ビデボ
- ビデオボックスのこと。個室内でビデオが見られるようになっているが、実際はヤリ部屋である。
- フィストファック
詳細はフィストファックを参照
- フィスト、FFという略語もある。肛門に腕を入れるSEXのこと[20]。初めて腕が入ることを「貫通」と言う。
- フォトメ
- 「Men's Net Japan」の写真付き掲示板のこと。フォトメッセージの略。転じて他の掲示板についても指す場合がある。
- ブス
- 第三者のゲイから見て、どう見てもかっこ良くないさま。または性格が悪いことを指す場合もある。
- さらに親しいゲイの仲間同士で親しみをこめて「ブス」(敢えて自分を卑下、または親しい友人に使う)という単語を使用する場合がある。
- ━会
- お互いをブスと呼び合う仲間同士が集まること。ブスと呼び合うことで一体感を持たせる。
- フテ子
- 気位が高く品行が不良である人のこと。ふてくされるが語源とされている。
- ブレスコントロールプレイ、窒息プレイ
- SM、フェチ系のSEXの一種。全頭マスクや、防毒マスク、バキュームラックを使って、呼吸困難になることを性的快感とする[21]。
- プロ
- ゲイ相手に恐喝をする人のこと。70年代から80年代前半に使われた用例。ゲイになりすまし、ハッテン場で相手を見つけ、相手の正体をつかみ、家族や会社にゲイであることをばらすと恐喝し金品をせびる[22]
- また上記の意味とは異なり、ゲイバーの店子をしているなど、ゲイとしての活動に慣れ浸っている人のこと。現在ではこの用例が多い。例として、「プロ臭」など。
詳細は男娼を参照
- 男性向けホストクラブで働いている男の子。
- ボガル
- 韓国語でゲイを表す隠語の一つ。語源は「ガルボ」(娼婦)の反対読み。最近では「イバン」という表現の方が多く使われている。
- 老け専(フケ専)
- 中高年、またはそれ以上の同性が好きな人。(類義語:おけ専)
- ホゲる
- オネエ言葉を喋るということ。またはオネエ(女性)要素を振りまくということ。
- 例:「喋り方がホゲてる」、「歩き方がホゲてる」、「仕草がホゲてる」、「目がホゲてる」など
- ポジ
- HIV陽性(ポジティブ)の人のこと。
- ホスト
- 出張ホスト、個室ホスト、もしくはそこで働く男性のことを言う。単に“ホスト”と呼ぶことは少ない。ウリ専と言う言葉もよく使われる。
- ホモフォビア
詳細はホモフォビアを参照
- 同性愛または同性愛者に対して嫌悪感を抱く人。同性愛者が嫌いな同性愛者と、同性愛者が嫌いな異性愛者の二つの意味がある。また、エスカレートすると暴力行為(ヘイトクライム)に発展する場合もある。
- 関連:バイフォビア、トランスフォビア
- 本理想
- 主に年配のゲイが使う用語で、ようするにズバリ好みのタイプのこと。
[編集] 【ま】
- マグロ、冷凍マグロ
詳細はマグロ (アダルト)を参照
- SEXの時に何も反応しない人のことを言う。現在はノンケの世界でも通じるが、ゲイの間では1980年代から使われてきた言葉である[24]。
- 待ち子(まちこ)
- 能動的にタイプを探したり声を掛けたりすることはせず、ただ受動的に待っているだけの人、或いはその様子。
- ママ
- ゲイバーの店長のことを指す。ごくまれに、店長がマスターと呼ばれる場合もある。ママと呼ばれるか、マスターと呼ばれるかは、店長の精神性によって自然に決まる。
- マラ(魔羅)
- ゲイの間で一番ポピュラーな男性器の呼称。修行の妨げになる煩悩の源ゆえに魔羅(悪魔)、という僧侶の隠語だった奈良時代頃からある由緒ある言葉。ゲイにとっても肛門と並ぶ肉体の最重要器官の一つ。[要出典]
- ━ビン
- マラビンタの略。タチが勃起したマラでウケをビンタすること。Mっ気のあるウケにはたまらない。
- マンコ
- 常識的には女性器だが、ゲイ用語ではウケの肛門を指す。雄マンコ、雄膣などとも表現される。
- また、(興味本位でゲイの世界を覗き見しようとする)女性を侮蔑的に(腐)マンコと呼ぶ場合もある。
- 店子(みせこ)
- ゲイバーの店員のこと。
- ミックスルーム
- ゲイ旅館・ゲイサウナ・クルージングスペースなどの大部屋。合宿所のように布団(寝床)が並んでいる[25]。
- 名門
- ウケの肛門の中でもとびきり具合のいいものを「名門」と表現する。女性器における「名器」と肛門をかけた言葉。
- 雌(めす)
- ウケのこと。淫乱な女のように男を貪るという意味で、雌野郎というような表現で用いられる。
[編集] 【や】
- やおい、BL(ボーイズラブ)
- 女性作者が女性読者のために書く男同士の恋愛物の小説や漫画の類[26]。いずれも女性的視点から男性同性愛を美化、ないしは逆にカリカチュア化しているので、現実のゲイの世界やゲイの感覚からは全く乖離した内容である。
- ヤバ種
- HIV感染している精液。ポジ種ともいう。ウケの場合はヤバケツ。
- 野ユニフェチ
- 野球ユニフォームフェチの略。野球のユニフォームを性的対象とすること、または性的対象とする人。類義語:アンストフェチ(野球のアンダーストッキングフェチ)
- やらないか
- 1980年代に『薔薇族』に掲載された山川純一作の漫画「くそみそテクニック」に出てくるセリフ。2000年代前半に再発掘されて、ゲイを暗喩する語として「2ちゃんねる」を中心にインターネット界でセンセーショナルな流行をみた。
- ヤリ捨て
- 性行為をして(ケツを掘って)終わったら、もう後はそれっきりにして関わらないこと。
- ヤリ部屋
詳細はクルージングスペースを参照
- ヤンキーフェチ
- ヤンキー(ツッパリ、不良青少年)に性愛を感じる人[27]。
- 養殖もの
- 見せることを目的に鍛えられた体のことを言う。反対にスポーツのために鍛えられた体は「天然もの」という。
- 米子(よねこ)
- 新宿2丁目の米屋の前で待っている、待ち子を指す。
- 汚れ専
- 土木建築関係の汚れ仕事をする肉体労働者などが性愛の対象となる人。
- 夜這い(よばい)
- 鍵を開けて寝ているところに、勝手に入って来てアナルSEXを強要するプレイ。実際には寝ているふりをしているだけ。最後まで寝たふりをする場合もあれば、強姦ロールプレイになる場合もある。インターネットの掲示板などで相手を探す。
[編集] 【ら】
- ラバーフェチ
- ゴムラバー、ラッテクス、ポリウレタンなどの素材で作ったウェアフェチ。
- ラバーでできた、パンツ、キャットスーツ、各種大人の玩具、全頭マスク、目隠し、口枷、帯、手袋、寝袋状の袋などを着用しSEXを楽しむ。SMプレイや、ブレスコントロールプレイなどの要素も入ってくる。
- 類似の趣味に、ゴム長靴、ゴムエプロンフェチなどもあるが、これらはゴム長好きでありラバーフェチに分類されていない。
- ランパ
- 乱交パーティの意味。インターネットの掲示板で参加者を集める[28]。通常はホテルの部屋を使うが、最近はクルージングスペースを貸し切りで使う場合もある。
- リツ子
- 金目当てで誰とでも寝たりするネコの揶揄的な言い方。
- リバ
- 相手によって、どちらとでもなれる(英:reversible=表裏ともに使える)の意からタチでもネコでも出来ること。「リバ子」とも。
- ルミ子(るみこ)
- 新宿2丁目のゲイ用品を扱うショップルミエールの前でぶらぶらしていることを指す[29]
- レインボーフラッグ
- 1990年代から「虹」や「虹の旗」は、ゲイ、レズビアンなどのセクシュアル・マイノリティのシンボルとして使われている。(性的少数者、LGBTを参照)
- レザーナイト
- 全身黒革を着込んで参加するクラブ・イベントのこと。
- 連ケツ
- 3人以上の者で同時に行うセックス。中間に挟まれる者は、後ろの者に挿入されつつ前の者に挿入するという状態になる。普通の3P・4Pといった行為は特に全員の結合にはこだわらないので、連ケツとは区別される。(参考:グループセックス)
- レンコン
- 「カミングアウトしてないから、バレないようにしてね」という意味の古いゲイバー用語。
- 事前に電話をかけて「今から会社の同僚連れて行くけど、レンコンでお願いね。」という風に使う。
- 六尺(褌)
- ゲイに人気がある下着[30]。
- ゲイバーの中には、六尺褌一丁になって飲めることを売りにした、「六尺バー」も存在する。
- ローションデー
- 有料ハッテン場のイベントのひとつ。床にブルーシートを引き、その上にローションをたっぷり浸す。
- 全身ローションまみれになりながらプレイをする。
- 露出(露出プレイ)
- 公共の場で素裸になることに快感を得ること。夜間に公園などでプレイすることが多い。単に自分の裸をインターネットで公開するのは露出とは言わない。
[編集] 【英】
- A
- アナル(肛門)の意味。1980年代、ゲイ雑誌の文通欄が盛んだった頃に、少ない文字数で相手に意味を伝えるための省略形が発達した。
- 例:P大A受可。(でかいチンポでオレのケツを犯してくれる奴を募集)
- Badi(バディ)
詳細はBadiを参照
詳細はヒップホップ系ファッションを参照
- アメリカの黒人のチンピラを模したスタイル。ダボダボのカジュアルウェア、スポーツウェアを着用し、態度はふてぶてしく、ラップ(HIP-HOP)を好む[31]。
- fag, faggot(ファグ、ファゴット)
- ゲイを侮蔑する英語スラング。日本語の「オカマ」よりも強烈なニュアンスがあるので、ゲイ自身が自ら使うのでない限り、使用すべきではない。(関連:ファグ・ハグ)
- Gスポット(ジー・スポット)
詳細は Gスポット#俗語 を参照
詳細はG-men (雑誌)を参照
- ゲイ向け雑誌。漫画や写真集、小説、通販など、楽しめる内容となっている。
- homo
- ホモセクシュアルのこと。英語でhomoと言う場合、ゲイ自身が自称するのでない限り、強い侮蔑の意味を持つので注意が必要。
- J官・K官・S士
- それぞれ、自衛官・警察官・消防士のことで、省略した表記がなされる。
- KO
詳細はケーオーカンパニーを参照
- ゲイビデオメーカー、ケーオーカンパニーのこと。またKO-MENS.TVを指すこともある。
- LGBT(エルジービーティー)
- レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字。
- MNJ
- メンズネットジャパンの略称。
- PROPAGANDA(プロパガンダ)
- 渋谷区に本社を置くアパレル会社。ゲイ雑誌で紙面に掲載された。ゲイ受けするデザインとなっている。
- SAMSON(サムソン)
詳細はSAMSONを参照
- デブ専・老け専のゲイ雑誌。
- SG(エスジー)
- スーパーがっちり(Super Gacchiri)の略。ゲイ雑誌G-men(雑誌)が提唱した体型タイプの名称で、1990年代半ばから2000年初頭までゲイの間でよく使われていた。
- 頭文字から転じて、ネタとしてスーパーがっかり(Super Gakkari)、スーパーガール(Super Girl)とも使われる。
- ガチムチと呼ばれるタイプとほぼ同じ肉付きの良い体格のことだが、もともとは「体育会系デブ」を指していた。しかしゲイの間では定義がバラバラであったため、がっちり体型のマッチョ寄りの事を指すなどの間違いがあった。
- S字結腸
- 大腸と直腸の間の腸が「S字」に曲がっている部分。フィストファックの限界点。
- SM
詳細はSM (性風俗)を参照
[編集] 【その他】
- 〜専
- 「フケ専」(かなりの年上好き)、「デブ専」(太っている人が好き)等、何かしら専門的に好きなタイプのこと。
- ただし「ウリ専」は例外。(ウリ専を参照)
[編集] 脚注
- ^ 西暦2000年前後の新宿二丁目において、10代前半のいわゆる男娼の人々のコミュニティから発生した言葉である(したがってゲイ用語としての一般性は薄い)。この種のコミュニティにおいては、その性質上、「あるとき突然中身(心)が性転換」してしまう人間が現れる(ただし、やがては身や振る舞いも女性化し、延いては声まで少女風になる場合が大多数)。そうした者を指して用いられる言葉である。
- ^ 立地条件によるもので、もともと「ゲイ喫茶」というわけではない。
- ^ 1990年代中盤からゲイ雑誌のGメンなどが使っていた。
- ^ 韓国では2000年代に入って一般社会のメディアでも紹介されるようになり、この言葉についての社会的な認知度があがっている。
- ^ 一般的には不細工顔と見なされることもあるが、何故かゲイには人気のあるタイプである。
- ^ ノンケの間でもススキノに詳しい者には知られており、キャバクラや風俗店のしつこい客引きから逃れる際に「エスエーに行くので」と言えば有効といわれる。
- ^ 「姐さん」「お姐さん」とも呼ばれることがあるが、現在は必ずしも否定的な意味ばかりをもつわけでなく、ゲイ社会でくだけた時だけオネエらしく立ち振る舞う人も多い。
- ^ 結婚してゲイ活動をしているゲイも少数派ではない。
- ^ イギリスのミニ・シリーズとして大ヒットした後、アメリカ合衆国でリメイクされて、2000年から2005年にわたってシーズンを重ねた。当初は過激な性描写が話題を呼び、GLBTの間で話題となったが、青少年一般に支持され、特にカナダでは絶大な高視聴率を維持した。日本では放送されず、日本語版も存在しないが、他言語で見たゲイたちの間では、恋愛や人生の寓話としてしばしば言及されている。(イギリス版は、2000年の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭にて数話が特別上映された。)
- ^ 現在は違法ドラッグ。
- ^ 一般に料金は安く、アルコール類一杯が700円程度(店によって違うが、安価で親近感の持てる価格)であった。80年代から90年代前半はゲイ同士のコミュニティや、出会いの場所として栄えていたが、やがてその役目をインターネットに奪われていく。料金的にも、お通しやチャームが必要とされるシステムは、安さを武器にする居酒屋に押されてしまっている。
- ^ 東京では新宿2丁目のClub ArcH(旧ACE)や新木場のAgeHaが、大阪ではマングローブやEXPLOSIONが有名。
- ^ いつから肛門をケツマン(コ)と表現するようになったのかは、今一つはっきりしない。1980年代半ば頃までのゲイ雑誌(「薔薇族」「さぶ」)ではケツマンコという表現は見られない。おそらく1990年代以降に現れたようである。ただし、稲垣足穂の大正時代を舞台にした小説で同様の意味を表す「ケツボボ」という語が登場しているので、活字メディアには出てこなかったが現場ではずっと前から使われていたという可能性もある。
- ^ このタイプのハッテン場にはシャワーがないこともある。
- ^ この種のコミュニティにおいては、その性質上、「あるとき突然オネエ化」あるいは「あるとき突然中身が異性化」してしまう人間が現れる(注:ゲイ化ではない)。そうした者を指して、少々であるが蔑視的に用いられる言葉である。「オネエ化」と「中身が女性化」という現象のうち、後者の場合を特に「アマ」(【あ】の項の「アマ」を参照)とも言う。
- ^ STD感染の危険性が極めて高く、実に危険な行為で推奨されない。日本のHIVの感染源(ゲイの30-40代が最も多い[2005])と報告されている。
- ^ 後遺症として排尿時に強烈な痛みが数日間にわたり続くこともある。痛みの他にも、感染症、尿道炎、膀胱炎などをおこす可能性が高く、衛生的にも問題がある。
- ^ 1980年代にガラージ→ハウスと確立された。
- ^ 近年、鉄道会社各社では私服警官巡回が行われているが、増加傾向にある痴漢行為同様、歯止めがかからない状況にある。関東では、JR中央線、埼京線が特に多い。
- ^ ラッシュや5-MeO-DIPTなどの脱法ドラッグの流行でフィストファック人口は増えたが、最近の規制で減少が予測される。
- ^ 呼吸を許されるときもラッシュ(現在は違法ドラッグ)を強制的に吸わされたりすることもある。命がけの大変危険なプレイ。
- ^ この時代は、ゲイという立場が今より遥かに弱かったために相談できる場所もなく、このような恐喝が横行した。現在は殆ど成り立たないが、稀に同じゲイが出会いサイトなどで出会った相手を恐喝するケースも見られる。
- ^ 最盛期の薔薇族では、50ページ近い文通欄があった。掲載には一件500円が必要で大きな収入元になっていたと推測される。
- ^ 当時はゲイの世界でも今ほどアナルSEXは一般化しておらず、ハッテン場でコチコチに体を伸ばして、処理させるだけの人のことを言い表わした。そのため冷凍という接頭語がつき「冷凍まぐろ」と言われた。興味深いことに、この言葉がノンケに広がる段階で、冷凍という言葉が消えていく。さすがに女性が相手ではカチカチに凍った状態ではSEXできないということであろう。
- ^ ここでセックスをするのは、人前ではあるし、ギャラリーが集まって来てちょっかいを出してきたりもするので、それが鬱陶しい者は、相手が見つかると、個室(有料)へ連れて行く。
- ^ 前者は同人出版物、後者は商業出版物を指す場合が多いが、違いははっきりしない。
- ^ ヤンキーとセックスすることが憧れだが、叶わぬ場合は、自分でヤンキーの格好(変形学生服、特攻服など)をしてオナニーしたりする。ガテンフェチと重なる部分も大きい。
- ^ 年齢制限や、身長体重、事前に写真を送ってメンバーを審査をする場合もある。回数を重ねるうちにメンバーが固定化され、乱交サークルとなる。
- ^ 以前は店内のテレビをガラスごしに路上の人に見せていた。このテレビを見ながら、客引きをしている人のことを言った。
- ^ 褌は、ようは昔の下着・伝統的な下着に過ぎないが、これにフェティッシュな感情を持っているゲイは多い。露出度が高いという即物的な理由もあろうが、褌好きは「男らしさのシンボル」「凛々しい日本男児」という精神的な次元で褌をとらえている場合が多い。この辺が、同じく露出が多い下着でもケツワレやビキニと異なる。
- ^ 若者ファッションとしてそれなりに支持を集めていて、ゲイにも少なからず存在する。