エンジニアブーツ

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履き込んだレッドウィング社のエンジニアブーツ。型番RW-8767 ヌバックを用いた日本限定モデル。

エンジニアブーツとは、主に労働者が着用する安全靴のことである。

目次

[編集] 特徴

靴紐は、作業者が足下のモノに紐を引っ掛ける恐れがあるため除外され、替わりにベルトからくるぶしあたりについている。ベルトにはバックルが足の外側に配置され、ベルト長を調整できるようにしている。

上述のベルトの他に、次のような特徴を持つことが多い。

  • つま先に製ないしはプラスチック製のカップが内蔵されている。(つま先を守るため)
  • 筒部の最上部に小さなバックルつきのベルトがついている。(ブーツインの際、適度にふくらはぎ部を締めることにより裾が出てくるのを防ぐため)
  • トウプレーンタイプである。

[編集] ファッションアイテムとして

ブーツブームである最近では、安全靴としてではなく、ファッションの一部として取り入れられている。

アッパーに起毛素材や高級な皮革を用いファッション性のみを追求した、もはや安全靴の域を脱したエンジニアブーツもある。

また、その安全性とファッション性から、オートバイの運転時に履かれる事もある。

[編集] 注意点

エンジニアブーツは、もともと作業用に作られたものであるため、次のことに留意しておく必要がある。

  • いわゆるビブラムソールとは違い、エンジニアブーツ専用のソール(ネオプレーンソールなど)を使用していることが多い。
  • このソールは、耐油耐磨耗には優れているが、滑りやすいため、登山などには不向きである。
  • トウのカップは、を痛め(傷つき)易くする原因である。
  • 空港などの金属探知機付きゲートを通過するとき、ほとんどと言っていいほど検査に引っかかる。

[編集] 製造会社

エンジニアブーツは同じタイプのデザインの物がさまざまな会社から発売されている。
それぞれ質やシルエットが異なり一口にエンジニアブーツと言っても奥が深い。
質のよい物は数十年にわたって修復しながら履くことも出来る。

安価


価格としては普通

  • レッドウィング(Red Wing)社
    日本においてエンジニアブーツといえば、ほぼ米国レッドウィング社製のエンジニアブーツ(RW-2268)を指すであろう。
    革の質が昔より落ちていると言われているが(ただし価格も下がっている)それでも定番の地位は揺るがない。
    トウが低くシャープなシルエットでヒールはアーチを描いている。光沢のある革。ブーツカットのジーンズによく合う。
レッドウィングジャパン(株)の設立に伴い、ミドリインターナショナル(株)に 代わり、レッドウィングジャパン(株)が日本正規輸入代理店となった。
(尚、ミドリインターナショナル(株)は、安全衛生保護具等の製造販売を行うミドリ安全のグループ会社である。)


高価


非常に高価

  • ウエスコ (WESCO)社
    ウエスコ社のエンジニアブーツ(BOSS)は国内定価86,800円とエンジニアブーツとしてはかなり高価であるが、その質の高さには定評がある。しかし本国定価399ドル(ただし靴に対する関税は50パーセント近くの場合もあり非常に高率)であり、以前は日本在住者でもアメリカ本社への直接注文が出来たが2006年7月より注文を受け付けなくなった。カスタムを施す事による国内価格は非常に高価であり、今現在安く購入するには個人輸入代行業者を使う方法がある。

[編集] 外部リンク

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