サイゼリヤ
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| 種類 | 株式会社 | ||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 〒342-0008 埼玉県吉川市旭2番地5 |
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| 電話番号 | 048-991-9611 | ||
| 設立 | 1973年(昭和48年)5月1日 | ||
| 業種 | 小売業 | ||
| 事業内容 | イタリア料理店「サイゼリヤ」をチェーン展開するフードサービス業 | ||
| 代表者 | 代表取締役社長 正垣泰彦 | ||
| 資本金 | 86億1,250万円 | ||
| 売上高 | 単体815億円 連結828億円 | ||
| 従業員数 | 単体1,482人 連結1,704人 | ||
| 決算期 | 8月31日 | ||
| 外部リンク | www.saizeriya.co.jp | ||
| 特記事項:各種経営指標:2007年8月期 | |||
サイゼリヤ (Saizeriya) とは、1973年創業のイタリアン・レストランチェーン。
株式会社サイゼリヤ(Saizeriya Co,. Ltd. )は、イタリア料理「サイゼリヤ」(2008年2月現在、国内店舗数773店舗)、ファーストフード・ハンバーガー専門店「イートラン」7店舗を2007年8月現在展開している。中国に2003年6月、上海薩莉亜餐飲有限公司100%子会社を設立、サイゼリヤ・レストランを2006年現在、5店舗が営業中である。
正式表記は、「サイゼリヤ」であって「サイゼリア」ではない。
目次 |
[編集] 概要
1973年、正垣泰彦が株式会社マリアーヌ商会を千葉県市川市八幡に設立。それまで営業していた「レストランサイゼリヤ」のチェーン展開を開始する。創業期は千葉県を中心に出店を続けた。1987年、商号を株式会社マリアーノに変更。1992年、商号を株式会社サイゼリヤに改めた。
現在では北東北・山陰・四国・九州地方を除き店舗網を拡大・進出。ロープライスチェーンレストランとして、700店を超える規模に成長した。サイゼリヤの出店形式はビルイン型・ロードサイド・ピロティ型、商業ビル・駅ビルテナント出店など、好立地なら物件を問わない積極的な首都圏出店を続けている。他社の競合店が撤退した店舗などにも出店するので、サイゼリヤの店舗形式、商標ロゴが描かれたポールサイン看板の形状は多彩である。
また、2005年8月24日から、ファーストフード店の「イート・ラン」を運営している。2008年現在、十条店・川口店・青戸店の3店舗で運営している。
2006年10月に発表されたサイゼリヤ既存店売上高が8年ぶりにプラスを計上。2006年8月期・既存店売上高は前期と比べて3%増。客数が2.1%増、客単価も0.8%増と存続店の業績低迷を、今までは新規出店の売上げ増でカバーしてきたサイゼリヤであったが、メニュー品質のアップ・サービス向上などのブラッシュアップ成果が存続店の固定客の増加・売上げ増加に繋がった。[1]
[編集] 沿革
- 1973年 - 株式会社マリアーヌ商会設立。チェーン展開開始。
- 1983年 - 千葉県市川市市川1丁目13番32号に本社移転。
- 1987年 - 商号を株式会社マリアーノに変更。
- 1987年 - オーダーエントリーシステム導入。
- 1989年 - 初の郊外型ロードサイド型店舗を出店。
- 1992年 - 商号を株式会社サイゼリヤに変更。
- 1992年 - 埼玉県吉川市旭2番地5に吉川工場建設。本社を同地に移転。
- 1994年 - 100店出店。
- 1998年 - 株式を店頭公開。
- 1999年 - 東証2部上場。
- 2000年 - 東証1部に指定替え。
- 2001年 - 500店出店。
- 2003年 - 12月に中国上海に1号店をオープン(海外初進出)
- 2005年 - 新業態、ファーストフード(ハンバーガー)「イート・ラン」出店。
- 2007年 - 新業態、ファーストフード(低価格スパゲティ)「サイゼリヤEXPRESS」出店。12月に中国広州に出店。
[編集] 特徴
低価格メニュー(2008年7月18日放送の『ランキンの楽園』(毎日放送制作・TBS系列)で、全メニューを食べても26,000円程で食べられることが判明)の充実や、全店でのドリンクバー導入などにより若年層の支持が高い。アルコール類は十数種のワインを備え、他のチェーン店との差別化を図っている(なお、サイゼリヤはイタリア産ワイン輸入量日本一となっている)。
また、イタリア料理に限らず、ファミリー向けのグラタンやハンバーグステーキなどの料理に加えて、テイクアウト可能な料理を「お持ち帰りメニュー」として提供している。
店舗内装の側面にはイタリアを連想させる絵画が飾られるほか、天井などにイタリア風の絵が描かれている。ロープライスメニューを主力にしているが、内装・調度品などを工夫し、利用客が食事を楽しむ空間を提供している。
[編集] 企業方針
「日本を真に豊かな国にするお手伝いをする」を企業理念とし「スパゲッティをラーメンと同じ価格で提供」することを念頭にポピュラープライスと呼ばれる価格相応かつ期待外れに終わらない価格帯とメニュー構成で「安くて美味しいもの」の提供をポリシーとしている。
なお、このポリシーは海外進出した中国にも受け継がれ、進出の際にも「中国の人たちにイタリアンを安くておいしく食べてもらいたい」という設立主旨を徹底して訴え、合弁ではなく独立資本(100%出資の会社:上海薩莉亜餐飲有限公司)として認可された数少ない進出例となっている。ちなみに、スパゲッティが9元(約144円)で提供。地元の大人気店となっている。
生産・流通システムの構築を目指し、福島県白河市に100万坪のサイゼリヤ農場を持つ。またカミッサリー(食品加工・流通工場)を福島県、埼玉県、神奈川県(店舗も併設)、兵庫県に持つ。海外拠点として、オーストラリアメルボルン郊外に40万坪の工場(サイゼリヤ オーストラリア Pty.Ltd.)を設立し、2002年より生産稼働している。
[編集] 関連子会社
- サイゼリヤオーストラリア Pty.Ltd.
- 株式会社アダツアーズ・ジャパン
- 上海薩莉亜餐飲有限公司
- 北京薩莉亜餐飲管理有限公司
[編集] その他
- 飲食代金の支払い方法は現金払いのみである(クレジットカード、電子マネー、ジェフグルメカード等は使用出来ない)。
- 千葉県市川市八幡にあったサイゼリヤ1号店は現在は閉店されているが、サイゼリヤ1号店教育記念館と称し、現在も他のテナントに譲渡をせず閉店時の看板等を保存している。
- 2007年3月24日、テレビ番組「惑星ジャパ~ン!」(サタデーバリューフィーバー枠、日本テレビ)の1コーナーで「サイゼリヤはどこまで本場イタリアンか?」が放送された。これは5人のイタリア人が実際に海浜幕張住友ビル店を訪れ、「果たしてどのメニューがもっとも本場の味に近いのか?」を検証したもの。結果、もっとも本場の味に近いとしてイタリア人達が答えたメニューは、1位:プロシュート、2位:リブステーキ、3位:フォッカチオだった。他にも、ミラノ風ドリア、粗挽きグリルソーセージ、モッツァレラトマトも評価が高かった。ちなみに本場の味にもっとも近くないメニューはハヤシ&ターメリックライスであった。
- また、2008年7月18日放送の『ランキンの楽園』でも、ほぼ全メニューを食べて番組内でランキングを行っているが、「惑星ジャパ~ン!」のランキング内容と共に公式サイト内「サイゼリヤのおいしい使い方」でランキングと同社からの御礼コメントが紹介されている。

