彦根市
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彦根市(ひこねし)は、滋賀県の北東部に位置する都市。市制移行以前は犬上郡に属していた。
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[編集] 概要
江戸時代には井伊氏のお膝元で、大藩がひしめく京都周辺でも有数の城下町であった。また中山道沿線には高宮宿・鳥居本宿の宿場町もあった。
現在では、滋賀県東部を代表する商工業都市であり、滋賀県の地方気象台(彦根地方気象台)になっている。
毎年7月に開かれる鳥人間コンテスト選手権大会が、松原水泳場で開かれている。
[編集] 地理
琵琶湖に面するが、内陸部に位置しており、伊吹山地が近接しているため、気候は内陸性気候である。又、一般的には滋賀県北部と表現されるが、位置的には中部と言うべき場所に位置するため、積雪は他の北部の市町村に比べ少ない。
- 地形
[編集] 歴史
[編集] 都市名の由来
天照大神の御子・活津彦根命(イクツヒコネ)が活津彦根明神として彦根山に祭られたことに由来しているとされる。
※ 活津彦根命に関しては「アマテラスとスサノオの誓約」も参照のこと。
[編集] 沿革
- 江戸時代まで
- 戦国時代には、織田信長や豊臣秀吉の領土に入った。
- 安土桃山時代には、石田三成の治める佐和山城の城下町になった。
- 井伊直政が高崎から彦根に転入すると、江戸時代には井伊氏の治める彦根藩の城下町、中山道の高宮宿や鳥居本宿の宿場町として盛えた。
- 明治維新以後
- 1871年8月29日 廃藩置県により犬上県の県庁所在地になった。
- 1872年9月 (旧暦) 犬上県が滋賀県に編入され、以来滋賀県に属する。
- 1889年7月1日 東海道本線彦根駅開業。
- 1937年2月11日 彦根町、松原村、青波村、福満村、千本村、北青柳村が合併して市制移行。
- 1942年6月10日 磯田村、南青柳村を編入
- 1950年4月1日 日夏村を編入
- 1952年4月1日 坂田郡鳥居本村を編入
- 1956年9月30日 河瀬村、亀山村を編入
- 1957年4月3日 高宮町を編入
- 1968年4月1日 愛知郡稲枝町を編入
- 1987年3月28日 彦根世界古城博覧会開催。
- 2007年3月21日 国宝・彦根城築城400年祭開催。ひこにゃんが人気を博す。
- 2008年6月4日 井伊直弼と開国150年祭開催。
[編集] 人口
| 彦根市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 彦根市の年齢・男女別人口分布図 | ||||||||||||||||||
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■紫色は彦根市
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 行政
- 市長:獅山向洋
- 2006年10月25日に市職員に対する新処分基準を発表、11月1日に導入。飲酒運転で人身事故を起こした場合原則懲戒免職とするなど厳罰化が図られる一方、獅山市長が憲法38条(何人も、自己に不利益な供述を強要されない)を根拠に「飲酒運転の報告義務は憲法に違反する」とし市への報告義務を削除した。しかし、倫理観や実効性への疑問等から11月24日までに市役所に対して電話や電子メールでの問い合わせが473件あり、うち9割以上が批判または批判的意見であった。雑誌「週刊新潮」に「バカ市長」と題した記事を掲載されて名誉を傷つけられたとして、獅山向洋市長が新潮社に慰謝料2,200万円などを求めた訴訟では、大津地裁では市長側の敗訴となるものの、大阪高裁では「全人格自体を否定したととれる内容で、名誉棄損にあたる」として、一審・大津地裁判決を変更、新潮社に22万円の支払いを命じ、最高裁判所も高裁判決を支持した。
[編集] 司法
[編集] 裁判所
[編集] 検察庁
[編集] 経済
彦根は工業都市でもあり、工業生産額は滋賀県でも上位である。又、京都や大阪のベッドタウン化も進み、人口も年々増加の一途をたどっている。ただし、その増加率は県南部の都市と比べるとゆるやかである。農業生産額も多い。
[編集] 産業
[編集] 事業所または店舗を置く主な企業
- 永昌堂印刷
- 近江鉄道(彦根で創業)
- オーミ緑化
- 昭和電工
- 国立印刷局
- 清水合金製作所(キッツ子会社)
- 新神戸電機
- 大日本スクリーン製造
- タカタ(彦根で創業)
- パリヤ
- フジテック(2006年4月に大阪府茨木市から本社が移転)
- ブリヂストン
- 平和堂(彦根で創業)
- パナソニック電工
- マルホ
- 関西産業
- シガドライウィザース
- 有川製薬
- 安治川鉄工
- 公益社
- 澤村バルブ工業
[編集] 姉妹都市・親善都市
[編集] 国内
[編集] 国外
[編集] 教育機関
- 大学・短期大学
- 高等学校
- 中学校
- 小学校
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- 盲学校・養護学校
[編集] メディア
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] 道路
- 旧街道
[編集] 港湾
[編集] 観光
[編集] 娯楽
[編集] 観光地
- 彦根城跡(国指定特別史跡)
- 滋賀縣護國神社
- 旧彦根藩松原下屋敷庭園(お浜御殿)(国指定名勝)
- 俳遊館
- 佐和山城跡
- 佐和山遊園
- 夢京橋キャッスルロード
- 四番町スクエア
- 十王村の水(名水百選)
- 龍潭寺
- 宗安寺(別名 赤門寺)
- 朝鮮通信使の宿泊所になった寺である。
- 戦国武将(豊臣方)木村重成の首塚がある。
[編集] 祭り
- 北野蛭子神社彦根十日えびす祭(1月9日・10日)
- 梅まつり(彦根城内・梅林 3月1日~3月31日)
- 桜まつり(彦根城一帯 4月1日~4月21日)
- 高宮神社春例大祭(4月上旬)
- 高宮大花火大会(7月10日前後 県下で一番早い花火大会)
- 彦根大花火大会(8月上旬)
- 彦根七夕まつり(市内商店街 8月上旬)
- ひこね万灯流し(芹川堤(芹橋-後三条橋間) 8月中旬)
- 彦根ばやし総おどり大会(市内商店街 8月中旬)
- 小江戸彦根の城まつり(10月上旬~11月上旬)
- 彦根えびす講(市内商店街 11月下旬)
- 彦根城除夜の鐘をつく集い(12月31日)
[編集] 出身有名人など
- 江戸時代までの政治家
- その他
- 明治以後現在までの有名人
- 枝川秀樹(大相撲 (最高位)元前頭筆頭 蒼樹山)
- 大木ひびき(漫才師 大木こだま・ひびき)
- 加川良(歌手)
- 田原総一朗(ジャーナリスト)
- 団鬼六(小説家)
- 中溝裕子(プロゴルファー)
- 姫野カオルコ(作家)
- 深尾吉英(バレーボール ミュンヘン五輪日本代表)
- 瑞智士記 (小説家)
- キャラクター・動物
[編集] その他
- 日本の音風景100選:「彦根城の時報鐘と虫の音」が選ばれている。
- 鳥人間コンテスト選手権大会:毎年7月に琵琶湖岸で行われる人力飛行機の滞空距離を競う競技会。
- ひこね第九オーケストラ:毎年冬に第九を演奏。オケも合唱団もアマチュアで構成。
- カロム:彦根市でポピュラーな室内遊戯。カロム日本選手権大会も開催される。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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