レバノンスギ

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?レバノンスギクロンキスト体系

レバノンスギ
分類
植物界 Plantae
裸子植物門 Gymnospermae
マツ綱 Coniferopsida
マツ目 Coniferae
マツ科 Pinaceae
ヒマラヤスギ属 Cedrus
レバノンスギ C. libani
学名
Cedrus libani
和名
レバノンスギ
英名
Lebanon Cedar

レバノンスギ(レバノン杉、学名:Cedrus libani)はマツ科ヒマラヤスギ属針葉樹

名前に「スギ」が付いているが、スギは同目ではあるもののスギ科スギ属であり、近縁ではない。

[編集] 特徴

レバノンシリアなどの高地が原産。高さは40mほど。古代においては、中近東一帯に広く自生していたが、伐採利用が大規模に進んだ結果、レバノン杉の森は消滅し、現在においては、レバノン等のごく一部の地域に小規模に残存するのみとなり、保護扱いされている。

良質の木材であり、古代エジプトメソポタミアのころから建材や船材に利用されていた。レバノンに住んでいたフェニキア人はこの木を伐ってガレー船建造や木材・樹脂輸出を行い、全地中海へと進出した。

現在わずかにレバノンスギが残存するカディーシャ渓谷と神の杉の森世界遺産カディーシャ渓谷と神の杉の森」に登録されている。

レバノンの国旗およびレバノンの国章のデザインにも用いられている。

レバノンの国旗

[編集] 関連項目

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