リボン
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リボン (ribbon) とは、ひも状の織物のこと。多くは平たく細長い形状をしている。 髪や衣服の装飾、または贈答品や表彰をするときに使われる。(ブルーリボン賞など)
金属や樹脂製の工業製品や機械部品で、薄い帯状のものにもリボンの呼称が用いられる。
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[編集] 概要
素材はサテン、タフタ、ベルベット、グログランなどが主で、幅は数センチが一般的だが、5ミリ~20センチの範囲におよぶ。
装飾に用いる場合は女性向けである。 頭髪を結う道具として用いたり、衣服に縫い付けたりして使用する。 このため、キャラクターやピクトグラムなどの作成で男女を区別させる必要がある場合、女性側にはリボンをつけることがある。(男性側にはネクタイや帽子(キャップなど)を用いることが多い)
結び目を作ってさらに装飾性を上げたものを使う場合が多く、その際最もポピュラーな蝶結びのことを「リボン結び」と呼ぶこともある。 より思い通りの結び目の形状を得るためや、崩れにくくするために、実際には結ばずに縫製で結び目の形を作ったり、プラスチックなどで成型したりすることもある。 形を整えやすいよう、ワイヤーが入ったものもある。
また、新体操の手具の一つとしても使われる。
[編集] 歴史
16世紀~17世紀ヨーロッパでは、男女問わず広く使われた。
[編集] シンボルとしてのリボン
特定の色のリボンないしはリボンを形どったモチーフが、社会的運動のシンボルとして用いられることが近年増えている(アウェアネス・リボン)。かかる利用の増大により、一つの色のリボンが複数の運動のシンボルとして用いられていることもある。
この意味でのリボンには、それを身につけたり、あるいは、乗用車などに掲示したりすることで、その運動をアピールする狙いがある。
- ホワイトリボン:平和、妊娠と出産に係わる疾病と事故から母子の健康と命を守る、阪神淡路大震災への追悼・感謝・再生の願い、思春期の同性愛者の自殺を防ぐ
- ブルーリボン:インターネットでの言論の自由の支持 または北朝鮮による拉致被害者の生存を信じ救出を願う
- レッドリボン:エイズの理解・支援、飲酒運転による悲劇から命を守る
- ピンクリボン:乳がんで悲しむ人をなくす
- グリーンリボン:日本では環境保護運動
- パープルリボン:レイプや虐待のサバイバーによっておこなわれている暴力根絶運動
- シルバーリボン:脳に障害を持つ人(知的障害者や精神障害者など)への偏見を無くそうとする運動
- オレンジリボン:反人種差別、ウクライナのための民主主義運動、子供売春・小児ポルノ・幼児虐待根絶
- バイオレットリボン:ホジキン病(がんの一種)患者の生活の改善
- そら色リボン:性同一性障害(GID)の理解
- イエローリボン:平和の支持、自衛官の方々の現地での安全と活動の成功、無事の帰還、ティーンの自殺防止、ホームページ上のすべての情報に対して法的な「著作権」を主張しない
- ブラックリボン:政治によるインターネット上の自由への介入に反対、2001年9月11日への祈り
- ゴールドリボン:小児癌経験者のQOL向上支援
- ティールアンドホワイトリボン(ティール&ホワイトリボン、ホワイト&ティリボン):子宮頸がん患者支援と子宮がん検診呼びかけのシンボル。静岡県で活動するNPO法人女性特有のガンのサポートグループオレンジティが提唱。

