宇都宮清原球場
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| 宇都宮清原球場 Utsunomiya Kiyohara Baseball Stadium |
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|---|---|
| 施設データ | |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市清原工業団地14(清原中央公園内) |
| 開場 | 1988年 |
| 所有者 | 宇都宮市 |
| 管理・運用者 | 宇都宮市体育文化振興公社(指定管理者) |
| グラウンド | 内外野:人工芝 |
| 照明 | 照明塔:6基 |
| 設計者 | |
| 使用チーム • 開催試合 | |
| プロ野球公式戦(1988年~1996年、2008年) | |
| 収容能力 | |
| 30,000人(内野:-席、外野:-席) | |
| グラウンドデータ | |
| 球場規模 | グラウンド面積:11,912m² 両翼:97.6 m 中堅:122 m |
| フェンス | |
宇都宮清原球場(うつのみや・きよはらきゅうじょう)は、栃木県宇都宮市の清原中央公園内にある野球場。施設は宇都宮市が所有し、宇都宮市体育文化振興公社が指定管理者として運営管理を行っている。
目次 |
[編集] 歴史
1988年5月、宇都宮市東郊の宇都宮清原工業団地にある清原中央公園内(「'84とちぎ博」会場跡地)に竣工。フィールドは全面人工芝で、横浜スタジアムと古代ローマのコロッセオをモデルに設計されている。開場以来、高校野球や大学野球、社会人野球などアマチュア野球公式戦が行われている他、プロ野球公式戦・オープン戦が不定期ながら開催されている。
うち、過去には横浜大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)や日本ハムファイターズなどが主催公式戦を開催した事があるが、公式戦は1997年から2007年まで開催されていなかった。ただしオープン戦については読売ジャイアンツ(巨人軍)が3年に1回のペースで主催試合を開催している(詳細は後述)。
2008年4月22日、「巨人対横浜」が開催された。尚、巨人軍が宇都宮で公式戦を開催すること自体が1956年7月26日以来、52年ぶりのことであった(1956年の時もカードは巨人vs大洋【現:横浜】で、開催場所は現在の東武鉄道南宇都宮駅近くにあった宇都宮常設球場であった)。
外野席のスタンド上段には広告スペースが設けられている。開場当初はほぼ埋まっていたものの、プロ野球の開催数の減少などもあって広告数は激減した。
1988年落成後の試合で第1号ホームランを放ったのは、宇都宮学園時代のヤクルト真中選手。
[編集] エピソード
- 千葉マリンスタジアムが完成する以前、県内政財界を中心にロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)を宇都宮に誘致し本拠地を川崎球場から清原球場に移転する構想があった。ところが、当時県知事を務めていた渡辺文雄が「巨人戦以外は誘致しない」と頑なに反対したため、この構想は立ち消えとなった。なお、巨人は清原球場で概ね3年おきにオープン戦を行ってはいるが、2007年まで公式戦を開催したことは過去に一度もなかった。また、巨人在籍時の清原和博がこの球場でのオープン戦に出場したこともなかった。(栃木県総合運動公園野球場においては西武時代の1987年対巨人・オープン戦で出場している。)
- 開場以来、磁気反転式のスコアボードを使用していた。得点表示部がデジタル時計のような7セグメント式のものだったが、近年はメンテナンスが行き届かず故障が相次いでいた。このことはかねてから県内でも問題視されていたが、遂に2005年シーズンには選手名表示など一部の表示機能が停止してしまった。同年夏の高校野球県大会までに改修が間に合わず、清原球場では点数とボールカウントしか表示出来ない状態で試合が進められた。同年冬から改装工事に着手、2006年2月に工事が完了し、2006年3月のオープン戦・読売ジャイアンツ対広島東洋カープで新しいスコアボードの供用を開始した。なお新しいスコアボードは電光式となり、県内の球場としては初めて、得点表示部に安打数と失策数が表示できるようになった。
- 高校野球の決勝戦はこの球場で開催されることが多い。過去、決勝戦は主に栃木県総合運動公園野球場で行っていた。ただし、開会式はこの球場で行われることはあまりない。ただし、2008年の第33回関東中学校軟式野球大会では開会式・決勝戦の会場として使用された。
[編集] 施設概要
- 両翼:97.6m、中堅:122m
- 内外野:人工芝
- 収容人員:30,000人(内野:座席、外野:芝生席)
- スコアボード:LED式
- ※開場~2005年:磁気反転式
- 照明設備:6基
[編集] 交通
市内東側にある工業団地内に建設された野球場で、交通の便は決してよくはない。国道408号・国道123号からは近いが、市内西側を経由する東北自動車道からは若干離れている。
鉄道の最寄り駅は頭書の通りJR宇都宮駅だが、直線距離で約7kmあり、バスも1日数本程度しか走っておらず、高校野球・社会人野球の大会が開かれるたびにファンが帰り道の手段を失うケースがしばしば発生している。この現象は。地元の野球ファンの間からは「清原難民」と呼ばれている。
なお、宇都宮駅東口を基点とするLRTの整備計画が2006年に持ち上がり、計画案には野球場のある清原工業団地を経由する路線も含まれている。

