デビルサマナー ソウルハッカーズ

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デビルサマナー ソウルハッカーズ
ジャンル RPG
対応機種 セガサターン (SS)
プレイステーション (PS)
開発元 アトラス第一開発部
発売元 アトラス
人数 1人
メディア CD-ROM 2枚組
発売日 SS…1997年11月13日
PS…1999年4月8日
PS The best…2000年7月27日
価格 SS、PS…6,800円
PS The best…2,800円(税別)
対象年齢 全年齢(セガのレーティング)
デバイス PS…“PlayStation”専用メモリーカード
その他 PS通常版にはペルソナ2 罪の体験版CD付属
  

デビルサマナー ソウルハッカーズ(DEVIL SUMMONER SOUL HACKERS)1997年11月13日にセガサターン用ソフトとして発売され、1999年4月8日にはプレイステーションにも移植されたコンピュータRPG女神転生シリーズの作品であり、デビルサマナーシリーズの第2作目。前作の登場人物も何人かサブキャラクターとして登場しているが、主人公などは一新されている。

目次

[編集] 概要

「デビルサマナー ソウルハッカーズ」はデジタル・デビル物語 女神転生シリーズ10周年にあたる1997年に発売された。シリーズの中では難易度がやや低めに設定されており、初心者にもとっつきやすい仕様になっている。 前作で不評だった部分を解消しつつ(忠誠度が上がりやすくなっている、攻撃魔法が当たりやすくなっているなど)、それまでのシリーズには無かった新要素も多数盛り込まれおり、バーチャルリアリティによる電脳世界「パラダイムX」と現実世界「天海(あまみ)市」の二重構造や、死者の記憶を追体験することで主人公以外のキャラクターの視点を得られる「ビジョンクエスト」といったシステムが特徴的。

ネット社会と人間の精神、心の交流がメインテーマとして挙げられており、女神転生シリーズの中では異彩を放つ作品。皮肉や残酷さを含みながらも最後に向って収束していくストーリーは高く評価されている。 携帯機器やインターネットといったものがあまり普及していない時期に発売された事もあり、斬新で先進的な世界観が注目された。現在では機械技術の向上に伴い斬新さは薄れてしまったものの、独自の雰囲気やシステムの奥深さから根強いファンが存在する。

また、特にBGMの評価が高く、サウンドトラック(絶版品)はネットオークション等で高い値で取引されている。

[編集] ストーリー

すべてがコンピュータで管理され、ネットワークで接続された情報環境モデル都市・天海市。主人公はその天海市のハッカーグループ「スプーキーズ」に所属する機械知識に富んだ少年。腕試しのハッキングによって、天海市で話題の仮想都市サービス「パラダイムX」のモニター権を横取りし、グループのアジトであるトレーラーへ向かうと、そこではリーダーのスプーキーが銃を模した小型コンピューター、即興で名づけた「ガンタイプPC」を持ち込んでいた。拾ったというその機械はただの珍奇なパソコン等ではなく、COMPという、電脳上で悪魔召喚の儀を執り行う「悪魔召喚プログラム」を宿したデジタル召喚器であった(銃型であるため、このものはGUMPと呼ばれる)。不思議な体験を経てGUMPのプロテクトを解除すると、そこから「ネミッサ」と名乗る女悪魔が出現した。

このGUMPとネミッサを巡って、主人公は天海市全体を巻き込んだサマナー(召喚師)同士の闘争に巻き込まれていく。

[編集] 主要登場人物

[編集] スプーキーズ

主人公(デフォルト名なし)
本作の主人公。ハッカーグループ「スプーキーズ」のメンバー。撃鉄を起こすと変形する銃型COMP「GUMP」を入手したことで、天海市を巡る巨大な陰謀に立ち向かっていくことになる。4人家族で、家族構成は父・母・主人公・妹(友子)。18歳。プレイヤーとの一体感を高めるためゲーム中には主人公の容姿は一切表示されないが、イメージイラストでは緑色の服を来た短髪の少年として描かれている。一部ファンからはカツオという愛称で親しまれている。
遠野瞳(とおの ひとみ)
主人公の幼馴染みでスプーキーズの紅一点。通称「ヒトミ」。男手一つで育てられたせいか、普段は真面目でしっかりとした性格である。GUMPの中から現れたネミッサに乗り移られ、一つの肉体に二つの魂が同居することになる。18歳。
ネミッサ
GUMPに封印されていた記憶喪失の女悪魔。電霊と呼ばれる。銀髪の派手な外見が特徴的な主人公のパートナーであり、本作の全てを握るキーパーソンでもある。実体を持たないため、ヒトミの体に乗り移った。ゲームの演出上、ネミッサの魂が主導権を握っていない時は黒髪に戻るように見えるが、実際はネミッサが乗り移った瞬間から常に銀髪に固定されている。最初は無邪気でわがままな性格だが、周りの人々との交流を経て、他者を思いやる心を育てていき、痛みを知るようになる。
ゲーム序盤の、ヒトミに対する印象を答える選択肢の結果によって、ネミッサの属性が決定される。
桜井雅宏(さくらい まさひろ)
凄腕のハッカーで、スプーキーズのリーダー。そのため、メンバーからはハンドルネームである「スプーキー」ではなく、「リーダー」と呼ばれている。いつもヨレヨレのスーツを着ている。ヘビースモーカーな、とてもそうは見えない25歳。
門倉とは因縁があり、表には出さないが強い劣等感を抱いている。
北川潤之介(きたがわ じゅんのすけ)
スプーキーズメンバー。ハンドルネームは「ランチ」。スプーキーズ結成前は「ディナー」とコンビを組み活動していた。ドレッドヘアで、ハッキングとハードの改造を得意とする。仲間内では冷静な方で、常に一歩引いたところから物事を見ている。序列は二番目の兄貴分。父親に対し、家庭を顧みなかったために母親を死なせたとして反感を抱いており、家族の話になると冷静さを欠く。19歳。
迫真悟(さこ しんご)
スプーキーズメンバー。ハンドルネームは「シックス」。ガンマニアであり、ハンドルネームは「シックスシューター」からとったもの。コレクションの中からゲーム序盤に装備品をくれる。幼少時に悪ふざけで姉(エリカ)を階段から突き落として死なせてしまったことが原因で、心に深い傷を負っている。設定上はそれほど整った容姿ではないが、劇中で使われている副島成記のイラストから美男子というイメージが強い。
怖がりのくせにホラー映画を好んで見ている。メンバー最年少の17歳。
芳賀佑一(はが ゆういち)
スプーキーズメンバー。通称「ユーイチ」。裕福な家庭で育ったためか、性格は無邪気で子どもっぽい。実はシックスより一つ年上だが、シックスからはいつも子ども扱いされている。仲間内でただ一人ハンドルネームを持たず、早く手柄を上げて、かっこいいハンドルネームを名乗りたいと思っている。18歳。

[編集] ファントムソサエティ

人間のソウル(魂)を回収するための機関。真の目的は上層部しか知らない。影から歴史を監視し、人間の成長・進化を管理してきた。

西(にし)
政府の次官。天海市の都市開発総責任者。ファントムソサエティの幹部でもある。
門倉(かどくら)
アルゴンソフト社を率いる若き社長。「パラダイムX」開発の総責任者。ファントムソサエティとはお互い利用しあう関係。
フィネガン
謎の組織「ファントムソサエティ」に仕える誇り高きサマナー。元ボクサーでメリケンサック型のCOMPを使う。組織でもトップクラスの凄腕サマナーであり、主人公と何度も対峙することになる。実力に裏付けられた自信と、仕事に対する美意識を持っており、渋い見た目と相まって敵ながらも高い人気がある。
ユダ・シング
ファントムソサエティのサマナー。サックス型のCOMPを使う。誇り高きグルカ人であり、家族に仕送りをするためにサマナーとしての仕事をしている。組織の命令に従い戦うことや、自分の存在意義に対して疑問を感じるようになる。ビジョンクエストで彼の人生を追体験することになる。
ナオミ
ファントムソサエティに雇われたフリーの女性サマナー。香港生まれで元孤児。COMPを使わず、独自の召喚魔法を用いる。そのためか悪魔との意思疎通は一切図れない。麗鈴舫に個人的な恨みを抱いており、ファントムのサマナーを超える実力をもつ。ビジョンクエストで彼女の人生を追体験することになる。
キャロルJ
ファントムソサエティのサマナー。ギター型のCOMPを使い、「演奏」による悪魔の召喚を行う。サマナーとしての階級は低く、ときおり高レベルの悪魔を召喚しようとして間違った悪魔を召喚したり、召び出した悪魔に身体を乗っ取られてしまうなど、敵ながらどこか抜けた一面を持つ。主人公達とは、たびたび対峙することになる。プレイステーション版では、彼がサマナーを辞めた後、弾き語りとなって街中に再登場する。
マヨーネ
ファントムソサエティの女サマナー。魔法陣の描かれたパラソル型のCOMPを使って悪魔召喚を行う。プライドが高い。ちなみに衣装はすべてイタリア製。

[編集] 電霊

電子の悪魔。簡潔に言えば意思を持つデータであり、「自身を生み出したもの」の忠実な下僕。唯一ネミッサは、その役割(存在理由)上、誰の意志にも従わない。機械(ネットワーク)を介してどこにでも現れる事が可能で、意思を持たぬ回線(全ての回線)と意思の弱い人間を支配できる。現代社会に対するアンチテーゼとも言える存在。

ムーウィス
ネミッサを追って現実世界にやってきた黄色の電霊。3人(ネミッサを入れて4人)存在する電霊の中で最も知性的で、今回の事件の全貌を理解している。鍵となるネミッサを何としても連れ戻すために手段を選ばず、天体博物館・主人公の自宅前・自動車工場の三箇所で強制戦闘となる。
ウィンペ
空港管制室に出現した緑色の電霊。意志の疎通が難しい。主人公達とは直接関わらず、ビジョンクエストにおいてのみ戦闘となる。
マルスム
アルゴン本社の全システムをジャックした最強の電霊。精神、形状共に不安定で、極めて危険な存在。ネミッサの存在理由を知っており、彼女に対して異常なまでに恐れを抱いている。

[編集] 葛葉一族

麗鈴舫(レイ・レイホゥ)
前作の主人公である葛葉キョウジのパートナーだが、現在は別行動をしている。天海市に何かの調査に来ているようだ。前作の解説も参照。
スケロク
歌舞伎役者風の男だが、中身は葛葉キョウジ。かつてのパートナーである麗鈴舫を追って天海市にやってきた。前作で魂が肉体に戻れなくなった後は、気に入った人間の体を次々と乗り替えて生きている。
マダム銀子(- ぎんこ)
葛葉一族の目付け役。ファントムソサエティやサマナーによる世界的ネットワークの監視を行っている。合体剣を主人公に授ける。今作では黒のスーツで登場。設定では、かつては管使いだったらしい。

[編集] その他

レッドマン
バーチャル世界である「パラダイムX」にて主人公が遭遇する謎の意識体。様々な動物の姿をとり、主人公をビジョンクエストへと誘う。ネミッサと対を為すキーパーソン。
卜部広一朗(うらべ こういちろう)
元ファントムソサエティのサマナー。組織を離脱した制裁として妻子を殺され、ファントムに深い恨みを抱くようになる。彼自身は悪魔達に慕われていた。ビジョンクエストで彼の人生を追体験することになる。特定の悪魔との会話の際に、彼と知り合いだったと言う話を聞くことができる。なお主人公のGUMPは元々彼のものである。
ヴィクトル
芝浜に寄港している豪華客船「業魔殿(ごうまでん)」のオーナー。サマナーに対しては秘密の工房で悪魔合体を行ってくれる。悪魔や命を研究している謎の人物で、サマナーとは共利共生の関係にある。前作と服装は変わって船乗り風になっている。デビルサマナーライドウの項目も参照。
メアリ
業魔殿で働くメイド。ヴィクトルによって創られた存在で、青白い肌と紅い目をしており、冷たい印象を与える。機械的な言動をしていたが、主人公やネミッサとの交流を経て、感情が芽生えていく。名前の由来はヴィクトルの名前の元となった「フランケンシュタイン」の作者メアリー・シェリー
第三十三代目村正
ビー・シンフル号のシェフ。実は刀鍛冶で、剣と悪魔を合体させる剣合体を行ってくれる。
北川毅生
ランチの父。アルゴン精工に勤めるサラリーマン。重役。息子の事を気にかけている。
レティキュリアン
アルファとベータの二人で結成する、クラブEL-115を経営するオカマの双子の天才ハッカー。能力の高さ故か、仕事は報酬よりも内容で選ぶ。かつて、施設で研究対象にされていたが、知能テストをワザと低得点になるよう回答することで研究所サイドに普通の人間になったと欺くことに成功、施設を脱走して現在に至る。
Dr.スリル
造魔を研究する男。自身の作品がことごとく倒されてしまうため、サマナーに対し激しい憎悪を抱いている。関西弁。実在の某有名芸人にそっくりである。
ロメロ
スリルが改造した猿。極めて頭が良い。

[編集] 背景

天海市
政府の「次期情報都市政策」において情報環境モデル都市に指定され再開発された都市。天海市は元々、地方の一都市に過ぎなかったが、再開発によって高度に情報化されたハイテク都市として生まれ変わった。具体的には、全市民へのPCの無償配布や、市内各所への端末(ターミナル)の設置、高速ネットワーク回線の整備、また全市民へのIDの発行や、電子マネーの導入などが行われている。
パラダイムX
天海市民向けに運営されている三次元の仮想都市。アルゴン本社内のサーバ上に構築され、ユーザーはネットワークを通じてパラダイムXに接続できる。パラダイムX内では実際の店舗・施設を訪れるのと似た感覚でのショッピング・各種サービスの利用や、他のユーザーとの交流が可能である。また、初めてログインするユーザーには、正義の使者キャプテン・パラダイムがパラダイムXの仕組みをわかりやすく説明してくれる。
ゆくゆくは天海市民に一般公開される予定だが、まだテスト段階であり、抽選で選ばれたモニターのみが接続可能な上、パラダイムX内で利用できる施設も限定されている。しかし、モニターには市民から相当数の応募があり、アルゴン社も応募を締め切れない状況であったという。
スプーキーズ
スプーキーをリーダーに結成された天海市のハッカーグループ。メンバーは、リーダー、ランチ、主人公、ヒトミ、ユーイチ、シックスの6人。
スプーキーズのアジトはリーダーが所有する大型トレーラーである。トレーラー内にはPCなどの活動に必要な機材が積み込まれ、場合によってはアジトの移動も可能である。トレーラーの側面にはサングラスをかけたお化けをモチーフにしたスプーキーズのロゴが描かれている。リーダーはローンでトレーラーを購入したが、まだローンの支払いは済んでいないという。
アルゴン社
次期情報都市政策で大きな役割を占めているIT企業。アルゴンソフト、アルゴン精工等を持ち、ソフト・ハード共に供給を行っている。

[編集] システム

仲魔の忠誠度と性格
仲魔には忠誠度があり、サマナーとの信頼関係を表している。仲魔の性格には物理攻撃を好む「獰猛」、回復・防御を好む「友愛」、GOを好む「愚鈍」、魔法攻撃を好む「狡猾」、その場に応じた適切な攻撃を行う「冷静」、常に命令に従う「虚心」の6種類があり、戦闘時に性格に応じた命令を出したり、移動時に特殊アイテムを贈答することで忠誠度を上げることができる。忠誠度が高くなると自分の好みに反する命令にも従うようになるほか、攻撃力が高まるものや、中にはアイテムに「魔晶変化(ましょうへんげ)」するものもいる。反面、仲魔の好みに合わない命令を出し、命令に従わなかった場合は忠誠度が下がり、最悪の場合仲魔がパーティーを離脱することもある。
前作に比べて忠誠度が上がりやすくなり、アイテムの「酒」を使うことで一定期間だけ性格を変えることも可能になった。
パートナーの魔法タイプの選択
本作品では、ストーリー序盤の、ヒトミの性格に関する選択肢によりパートナーのネミッサの魔法タイプが決定される。3タイプあり、主に火炎魔法、氷結魔法、電撃魔法のいずれかを覚える。途中での変更は不可能である。
仲魔の追加種族
本作品では新たに、「猛将」「威霊」「狂神」という種族が追加されている。
「猛将」は造魔から誕生させることができる種族である。英雄と異なり、月齢も合体条件に含まれる。
インストールソフト機能
本作ではCOMPにソフトウェアをインストールするという設定で、様々な機能を付加することができる。
インストールソフトは全部で30種類以上ある。COMPの容量制限から同時にインストールできる数は限られるが、街のターミナルなどで状況に応じたソフトの選択が可能である。以下にソフトの一部を紹介する。
  • 『エネミー・ソナー』 周囲に出現する悪魔の強さを色で表示する。青だと安全だが、赤だと強い悪魔が存在する。
  • 『スキャニングゼロ』通常はマップが表示されない「ダークゾーン」内でもマップが表示できるようになる。
  • 『バックアッパー』  ダンジョン内でもセーブが可能になる。
  • 『ネオ・クリア』    周囲のマップを常に画面上に表示することができる。魔法『マッパー』と同様の機能。
  • 『ムーン・アダルト』 満月時は悪魔と会話が成立しないことが多いが、満月時でも会話が可能になる可能性が上がる。
  • 『ギボ・アイズ』    戦闘時に悪魔の反射、吸収などの耐性を画面に表示する。
  • 『フロスト・パネル』 パーティーのステータス画面にジャック・フロストが表示されるお遊びスキン
COMP合体機能
本作では、主人公の携帯するCOMPに悪魔合体機能が加わった。これにより、ダンジョン内などでも悪魔合体が行えるようになった。業魔殿で行う合体と異なり、2身合体しか行えないなどの制限があるが、インストールソフトを使うことで特定の種族を仲魔にするのに必要な合体事故をほぼ確実に起こせたり、合体後の悪魔に合う魔法しか継承しないなど業魔殿ではできないこともある。

[編集] SS版とPS版の違い

プレイステーション版はセガサターン版のかなり後になって移植されたため、追加要素がいくつか存在する。

ポケットステーション対応
ポケットステーションで悪魔を育成するたまごっち風のミニゲームがダウンロード可能。ダウンロードした悪魔は再びPS上にアップロードすることで通常の仲魔になる。
カジノ
パラダイムX内にカジノ『ブリザドン』が追加された。普通は入手困難なアイテムや最高クラスの装備品が景品になっている。
EXTRAダンジョン標準装備
セガサターン版では悪魔全書第二集に同封されている葉書を送り抽選に当選しなければプレイできなかったEXTRAダンジョンが、本編をクリアするだけでプレイできるようになった。
EXTRAダンジョンには通常出現しない悪魔が出現するほか、ボスに前作「真・女神転生デビルサマナー」から「葛葉キョウジ(正確には葛葉キョウジ本人ではなく、「男」と表記され、魔法も使ってこない事から、前作で葛葉キョウジになってしまった前作の主人公であると思われる)」と、前作でボスとして登場したキャラクターが参加。
ちなみに前作の主人公はサターン版ジャケット絵そのままで登場するというファンサービスぶりである。
追加シナリオ
セガサターン版では非業の死を迎えてしまったキャラクターが、プレイステーション版の2周目プレイでは条件を満たすことによりその死を回避できる。
追加イベント
主人公のいるアジトやその他のキャラクターにイベントが追加されている。ランチが料理上手であることや、ナオミがレイ・レイホゥを憎んでいることなどがPS版でわかる。
ダイジェストモード
セーブデータのロード時にそれまでのストーリーイベントを自由に選んで閲覧できる。

[編集] デビルサマナー ソウルハッカーズ 悪魔全書 第二集

デビルサマナー ソウルハッカーズ
悪魔全書 第二集
ジャンル CGライブラリ
対応機種 セガサターン (SS)
発売元 アトラス
人数 1人
メディア CD-ROM 1枚
発売日 1997年12月23日
価格 2,800円(税別)
対象年齢 全年齢(セガのレーティング)
デバイス パワーメモリー対応
  

デビルサマナー ソウルハッカーズ 悪魔全書 第二集』(-あくまぜんしょ だいにしゅう / A compendium of Devils The second)は1997年12月23日に発売されたセガサターン用ソフト。前作でも『真・女神転生デビルサマナー 悪魔全書』が発売されたが、そのソウルハッカーズ版。

本編では語られなかったスプーキーズ結成の経緯が語られる「ノベル」(サウンドノベル)と、ソウルハッカーズに登場した300体以上の悪魔のグラフィックと解説が閲覧できる「CGライブラリ」が収録されている。前作同様に、金子一馬の世界を存分に堪能できる。また、サウンドルームではソウルハッカーズのBGMの一部を鑑賞できる。

プレイステーションでは未発売。

このソフトの応募券でソウルハッカーズのEXTRAダンジョンが収録された「スペシャルディスク」がプレゼントされるキャンペーンが開催された(現在は終了している)。

『ノベル』に登場する新キャラクター

吉良章弘(きら ゆきひろ)
ハンドルネームは「ディナー」。ランチとコンビを組んでいたハッカー。アフロヘアでサングラスをかけている。

[編集] デビルサマナー ソウルハッカーズ Intruder

デビルサマナー ソウルハッカーズ Intruder
ジャンル シミュレーションRPG
対応機種 iアプリ、S!アプリ
発売元 アトラスビービーエムエフ
人数 1人
メディア ダウンロード
発売日 i…2007年8月30日
S!アプリ…2007年10月1日
価格 525円
  

デビルサマナー ソウルハッカーズ イントルーダー』(DEVIL SUMMONER SOU HACKERS Intruder)は2007年より配信開始された携帯電話用アプリ。1997年にセガサターン用RPGとして発売された『デビルサマナー ソウルハッカーズ』を題材にしたシミュレーションRPG。ソウルハッカーズの事件から半年後、天海市で発見された新たな敵の前にハッカー集団「スプーキーズ」の面々が再び集う。

[編集] 漫画版と小説版

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漫画雑誌(草案)
『デビルサマナー ソウルハッカーズ』
漫画版『デビルサマナー ソウルハッカーズ』は角川書店の少女漫画雑誌「ミステリーDX」(2003年に休刊)にて佐々原史緒高沢和巳によって連載されたコミカライズ作品。1999年3月には単行本化された。本来は全3巻の予定だったが、出版社とのトラブルで2巻までで刊行がストップしてしまったため、新装版などによる3巻の発売を希望しているファンが多い。
塚本新(つかもと あらた)
本作の主人公。ゲームではデフォルトネームがないが、漫画版オリジナルの名前。ヒトミは親戚の従姉(いとこ)。幼い頃、思わぬ事故で家族を亡くしている。
『デビルサマナー ソウルハッカーズ 死都光臨』
ISBN 4757200056
小説『デビルサマナー ソウルハッカーズ 死都光臨(- しとこうりん)』はゲーム「デビルサマナー ソウルハッカーズ」のノベライズで、作者は牧野修。1998年3月にアスペクトより発売された。
『デビルサマナー ソウルハッカーズ―Nightmare of the Butterfly 』
ISBN 4757204078
小説『デビルサマナー ソウルハッカーズ―Nightmare of the Butterfly』はゲーム「デビルサマナー ソウルハッカーズ」のノベライズで、作者は葛西伸哉。1999年4月にアスペクトより、ファミ通文庫で発売された。

[編集] 外部リンク

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