台湾桃園国際空港
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| 台湾桃園国際空港 Taiwan Taoyuan International Airport |
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| IATA:TPE-ICAO:RCTP | ||||
| 概要 | ||||
| 国 | ||||
| 設置場所 | 桃園県大園郷 | |||
| 空港種別 | 商業 | |||
| 運営者 | 交通部民用航空局 | |||
| 標高 | 32 m・106 ft | |||
| 位置 | ||||
| ウェブサイト | ||||
| 滑走路 | ||||
| 方向 | ILS | 全長×全幅(m) | 表面 | |
| 05/23 | YES | 3,660×60 | 舗装 | |
| 06/24 | YES | 3,350×60 | 舗装 | |
| リスト | ||||
| 国際空港の一覧・日本の空港 | ||||
台湾桃園国際空港(たいわんとうえんこくさいくうこう)は、中華民国(台湾)の桃園県大園郷にある同国最大の国際空港である。繁体字: 臺灣桃園國際機場、タイワンタウユエン クオジー ジーチャン、注音: ㄊㄞˊ ㄨㄢ ㄊㄠˊ ㄩㄢˊ ㄍㄨㄛˊ ㄐㄧˋ ㄐㄧ ㄔㄤˇ、拼音: Táiwān Táoyuán Gúojìjīcháng、英文表記: Taiwan Taoyuan International Airport、行政機関名:交通部民用航空局桃園國際航空站) 。
なお、中華民国の航空会社であるチャイナエアライン(中華航空)とエバー航空はこの空港をハブ空港として使用している。
目次 |
[編集] 空港の名称由来
この空港の名前は十大建設では桃園国際空港と予定されていた。但し開港前中華民国の初代総統である蒋介石の記念のために、中正国際空港と改称される(蒋介石の名は「中正」。「介石」は字)。特に英語では、蒋介石の英語表記(Chiang Kai – Shek)の頭文字を取ったC.K.S. Airportと言う別称が多用されていた。またチャイナエアラインの機内では、日本語アナウンスで「蒋介石国際空港」と称していた。
しかし蒋介石が率いた国民党が下野してからは、この名称を用いることに批判的な論調が増え、最終的に2006年9月6日に台湾桃園国際空港と改称された。
同空港は台湾北部にある桃園県大園郷にあることから、地元である桃園県の職員や民主進歩党を始めとする泛緑連盟の人々の間では以前から桃園国際空港という別称が多用されていた。中華人民共和国の側でも桃園空港と呼ばれる場合が多かった。
[編集] 空港の経緯と現状
この空港は、台北市内で国際空港の機能を果たしていた松山空港から、国際線を移転することを目的として、1979年2月26日に開港した。これにより、松山空港は国内線(中華民国政府の統治領域内)専用、中正国際空港は国際線主体で国内線の一部が運航という役割分担がなされるようになったため、国内・国際の航空路線を共に増便することが可能となった(松山と桃園の関係はちょうど日本の羽田空港と成田空港の関係に似ている)。
その後、国内航空路線は増便が続き、台湾高速鉄道開通までは台北と高雄間の移動には鉄道よりも飛行機の方が高い利便性をもつまでになっていた。一方の国際航空路線も順調に増便を続けてきたが、最近では香港国際空港や上海浦東国際空港、仁川国際空港といったハブ空港が近隣諸国に次々と開港したために、それぞれの空港と航空貨客の取り扱いをめぐって激しい競争が生じている。
[編集] 略史
- 1979年2月26日:開港。
- 1994年6月8日:中国南方航空機ハイジャック機が着陸。
- 1998年2月16日:チャイナエアラインのエアバスA300-600R着陸に失敗し炎上。
- 1998年10月28日:中国国際航空機ハイジャック機が着陸。
- 2000年7月28日:第2ターミナルビルが供用開始。
- 2000年10月31日:シンガポール航空のボーイング747-400離陸に失敗し炎上。
- 2003年1月18日:スカイトレイン(PMS:People Mover System)開業。
- 2006年9月6日:名称変更。
[編集] 空港と事故
(航空事故も参照のこと)
[編集] 空港へのアクセス
[編集] バス
空港からは台北や台中や桃園、中壢など空港の周辺都市へバスが出ており、特に台北市中心部に向かうリムジンバスは数社が運行しており、本数も多い。空港から台北市までの所要時間は1時間前後である。ただし、朝晩の通勤時間帯は高速道路が渋滞するため、それ以上の時間がかかることもある。周辺都市までの料金は、リムジンバスが100~140元、タクシーが1,200~1,500元程度である。なお、台北市内から空港までは、リムジンバスが概ね130元、タクシーが均一料金(1,000元)に設定されている(2007年)。
[編集] 鉄道
最寄駅の台湾高速鉄道桃園駅まで統聯客運のシャトルバスが運行されている。所要時間20分、30分1本、30元。
現在、桃園機場捷運の工事が行われている。完成すれば、台北駅から、空港及び台湾高速鉄道桃園駅を経由し、桃園県中壢市までを結ぶ予定である。快速直達車で台北駅まで35分で結ばれる予定である。
かつては林口線(空港付近を走る台湾鉄路管理局の貨物線)を旅客線化する構想も浮上していたが、こちらは貨物輸送との両立が難しい事、空港アクセス線としては路線の状況が劣悪な事などから見送られた。林口線を参見。
[編集] ターミナルと就航航空会社
この空港には第1ターミナルと第2ターミナルが存在し、ターミナル間には2分半ごとに無料で運行されている連絡電車(スカイトレイン)が走っている。なお、各ターミナルを利用している就航航空会社は以下の通りである。(※印は日本と中華民国の間に定期便のある航空会社、★印は過去に日本と中華民国の間に定期便を運航していた航空会社)
[編集] 第1ターミナル
- チャイナエアライン(中華航空)※
- (アジア、ヨーロッパ路線)
- マンダリン航空
- 復興航空
- ガルーダ・インドネシア航空
- キャセイ・パシフィック航空※
- コンチネンタル・ミクロネシア航空
- ジェットスター・アジア航空
- セブパシフィック航空
- タイ国際航空★
- 大韓航空★
- フィリピン航空★
- プレジデント航空
- マレーシア航空★
- ロイヤルブルネイ航空
- ベトナム航空
- マカオ航空
[編集] 第2ターミナル
- チャイナエアライン(中華航空)※
- (日本、アメリカ(含ハワイ、グアム)、カナダ、オーストラリア線)
- エバー航空(長榮航空)※
- アシアナ航空
- KLMオランダ航空
- シンガポール航空★
- 全日空※
- 香港ドラゴン航空
- 日本航空※
- ノースウエスト航空※
- ユナイテッド航空※
[編集] 金融機関
他に、空港内各所に上記銀行の両替所及びATMがある。
[編集] 郵便局
- 中華郵政台北桃園国際機場郵局(第1ターミナル1階)
[編集] 警備
現在では小銃以上の武器を所持しての巡回は行われていない。
[編集] 外部リンク
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