中部縦貫自動車道
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| 自動車専用道路 | |
|---|---|
| 中部縦貫自動車道 | |
| 総距離 | 約160 km (東海北陸自動車道を除く) |
| 開通年 | 1987年11月18日 - |
| 起点 | 長野県松本市(松本JCT) |
| 主な 経由都市 |
高山市、郡上市 大野市、勝山市 |
| 終点 | 福井県福井市(福井北JCT) |
| 接続する 主な道路 (記法) |
長野自動車道 東海北陸自動車道 北陸自動車道 |
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安房峠道路 平湯料金所
高山清見道路 見量山トンネル付近
油坂峠道路 2008年撮影
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中部縦貫自動車道(ちゅうぶじゅうかんじどうしゃどう)は、長野県松本市を起点とし、岐阜県高山市を経由して飛騨清見JCTで東海北陸自動車道に接続し、白鳥JCTで分岐、福井県大野市を経由し、福井県福井市に至る高規格幹線道路である。東海北陸自動車道との重複区間は高速自動車国道、越坂トンネル関連区間は一般国道416号、それ以外の区間は一般国道158号に指定されている。(国道158号とは起点・終点が逆になる)
以前は国道158号の安房峠区間と、油坂第三トンネルまでの郡上市側の区間は冬季になると閉鎖されていたが、1997年12月6日に安房峠道路(安房トンネル)、1999年4月26日に油坂峠道路の完成により、年間を通して福井県、長野県と岐阜県の飛騨地方との相互通行が可能になった。全通すれば、北陸自動車道 - 中部縦貫自動車道 - 東海北陸自動車道 - 中部縦貫自動車道 - 長野自動車道 - 中央自動車道という、福井県と関東地方(特に東京)を結ぶ最短ルートが完成する。
目次 |
[編集] 概要
- 起点 : 長野県松本市(松本JCT)
- 終点 : 福井県福井市(福井北JCT)
- 延長 : 約160km(東海北陸自動車道を除く)
- 道路区分 : 第1種第3級
- 設計速度 : 80km/h
- 車線数 : 4車線
[編集] 通過市町村
この道路の整備に対する考え方は県によって温度差がある。福井県側は真に必要な道路と位置づけし永平寺大野道路の勝山IC - 上志比ICが2008年度の開通予定で、大野油坂道路の整備計画区間格上げを目指し積極的である。岐阜県側は高山ICの開通により一段落し、丹生川IC - 高山ICは10年以上かかる様子、中間にインターチェンジを開設する動きもある。現道の改良が進んでいる平湯IC - 丹生川ICの話は全く出てこない。長野県側は波田IC - 中ノ湯ICはダム建設時に作られた道路を一部利用しており、道路幅の狭さから大型自動車のすれ違いに時間を要するため改良の余地がある。この区間は一般道と併用して整備をする方針である。松本波田道路は2008年度に再評価の対象となり事業の継続が決まった。2008年11月19日、長野県の村井仁知事、松本市長の菅谷昭、岐阜県高山市長の土野守らが金子一義国土交通大臣と会談し、波田IC - 中ノ湯IC間の一部区間(奈川渡ダム周辺)の2010年度事業化を目指すことを表明した[1]。
[編集] 道路名
- 一般国道158号松本波田道路 : 松本JCT - 波田IC
- 基本計画区間 : 波田IC - 中ノ湯IC
- 一般国道158号安房峠道路 : 中ノ湯IC - 平湯IC
- 基本計画区間 : 平湯IC - 丹生川IC
- 一般国道158号高山清見道路 : 丹生川IC - 飛騨清見JCT
- 東海北陸自動車道(重複区間) : 飛騨清見JCT - 白鳥JCT
- 一般国道158号油坂峠道路 : 白鳥JCT - 油坂峠料金所
- 一般国道158号大野油坂道路 : 油坂峠料金所 - 大野IC
- 一般国道158号永平寺大野道路 : 大野IC - 福井北JCT
[編集] インターチェンジなど
- IC番号欄の背景色が■である部分については道路が供用済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用されていない、完成していないことを示す。
- 未開通区間のJCT/IC名は仮称。
| IC番号 | 施設名 | 接続路線名 | 起点から (km) |
備考 | 所在地 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 松本JCT | 長野自動車道 | - | 事業中 | 長野県 | 松本市 |
| - | 波田IC | 県道315号波田北大妻豊科線 | - | 事業中 | 波田町 | |
| - | 沢渡IC | 基本計画区間 | 松本市 | |||
| - | 中ノ湯IC | 国道158号 | ||||
| - | 平湯IC | 国道471号、国道158号 | 岐阜県 | 高山市 | ||
| 基本計画区間 | ||||||
| - | 丹生川IC | 国道158号 | 0.0 | 事業中 | ||
| 高山IC | 国道41号(高山国府バイパス) | 9.5 | ||||
| 高山西IC | 国道158号 | 16.0 | ||||
| 13 | 飛騨清見IC・JCT | 国道158号 東海北陸自動車道 富山・金沢方面 |
24.7 | |||
| 東海北陸自動車道 | ||||||
| 郡上市 | ||||||
| 白鳥JCT・IC | 東海北陸自動車道 岐阜方面 県道82号白鳥明宝線 |
0.0 | ||||
| 白鳥西IC | 国道158号 | 3.2 | ||||
| - | 油坂峠出入口 | 国道158号 | 11.3 | 無料開放により料金所は閉鎖 | 福井県 | 大野市 |
| 大野油坂道路(基本計画区間) | ||||||
| - | 大野IC | 国道157号 | - | |||
| - | 勝山IC | 県道260号勝山インター線 | - | 勝山市 | ||
| - | 石上PA | - | - | 永平寺町 | ||
| - | 上志比IC | 県道254号上志比インター線 | - | |||
| - | 永平寺東IC | 国道364号(谷口バイパス) | 暫定的に福井方面出入口 | |||
| - | 永平寺西IC | 国道364号(谷口バイパス) | 福井方面出入口 | |||
| - | 松岡IC | 国道416号(吉野堺バイパス) 県道113号稲津松岡線 |
勝山方面出入口 | |||
| - | 福井北IC・JCT | 国道416号 北陸自動車道 |
- | 北陸道方面出入口 | 福井市 | |
[編集] 有料・無料区間
- 有料道路区間(NEXCO中日本管理)
- 中ノ湯IC - 平湯IC(安房峠道路)
- 無料区間
- 高山IC - 飛騨清見JCT(高山清見道路)
- 白鳥JCT - 油坂峠料金所(油坂峠道路)
- 永平寺東IC - 松岡IC(永平寺大野道路)
[編集] 歴史
- 1987年6月30日 : 第四次全国総合開発計画で高規格幹線道路として閣議決定
- 1987年11月18日 : 油坂峠道路の県境区間(越美トンネル)開通(暫定無料)
- 1989年8月8日 : 安房峠道路・高山道路・高山西道路・油坂峠道路・永平寺大野道路都市計画決定
- 1990年11月1日 : 永平寺町 - 福井市間(4km)都市計画決定
- 1993年6月1日 : 越坂トンネル関連区間(永平寺西IC - 松岡IC)開通
- 1997年12月6日 : 安房峠道路(中ノ湯IC - 平湯IC)開通
- 1999年3月15日 : 松本波田道路都市計画決定
- 1999年4月26日 : 白鳥西IC - 油坂第三トンネル、油坂料金所前後の区間開通(暫定無料区間が有料になる)
- 1999年11月1日 : 白鳥JCT - 白鳥西IC開通
- 2000年10月7日 : 飛騨清見IC - 白鳥ICが東海北陸自動車道として開通
- 2004年11月27日 : 高山西IC - 飛騨清見JCT開通
- 2005年9月30日 : 白鳥JCT - 油坂料金所(油坂峠道路)無料化
- 2007年3月17日 : 永平寺東IC - 永平寺西IC開通
- 2007年9月29日 : 高山IC - 高山西IC開通
[編集] 交通量
2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)
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