第一生命保険

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第一生命保険相互会社
The Dai-ichi Mutual Life Insurance Company
種類 相互会社
略称 第一生命
本社所在地 100-8411
東京都千代田区有楽町一丁目13番1号
電話番号 03-3216-1211
創業 1902年(明治35年)9月15日
代表者 斎藤 勝利(代表取締役社長)
資本金・基金 4,200億円(基金総額・基金償却積立金を含む)
保険料等収入 3兆2,937億円(2006年度)
総資産 33兆5,782億円(2007年3月31日現在)
保有契約高 242兆9,487億円(2007年3月31日現在)
SM比率 1161.8%(2007年3月31日現在)
従業員数 52,566名
(うち内勤職員 9,998名・2007年3月31日現在)
格付け A+(R&I)
AA-(JCR)
A+(フィッチ)
A(S&P)
関係する人物 矢野恒太石坂泰三矢野一郎
外部リンク www.dai-ichi-life.co.jp
  

第一生命保険相互会社(だいいちせいめいほけん、英称The Dai-ichi Mutual Life Insurance Company)は、日本初の相互会社形式による生命保険会社である。

総資産・保有契約高において、かんぽ生命保険日本生命保険に次いで業界第3位の規模を持ち、「ご契約者第一主義」を経営理念とする。

2000年アメリカンファミリーと提携し、翌年から同社の「21世紀がん保険」を販売している。

第一勧銀グループのメンバーであるため、みずほフィナンシャルグループとも親密な関係を持っている。金融機関代理店向け商品の提供を目的に業界ではじめて生保子会社・第一フロンティア生命を設立した。

目次

[編集] 沿革

[編集] コーポレートアイデンティティ

一生涯のパートナー - 「生涯設計」それぞれの生き方に、いつもベストな備え方-
  • 経営理念
ご契約者第一主義
  • 経営基本方針
    • 社会からの信頼確保
    • 最大のお客さま満足の創造
    • 職員・会社の活性化

[編集] DNタワー21(第一生命館)

日比谷「DNタワー21(第一・農中ビル)」

本社屋である東京・日比谷の「第一生命館」は、1938年渡辺仁・松本与作の共同設計で建設された。

1945年連合国軍総司令部(GHQ)庁舎として接収される(1952年に接収解除)。マッカーサーは東京に進駐した9月8日当日に、およそ40分かけて都内を車で視察し、複数あった候補の中からこのビルを選んだ。皇居を見渡すことができ、華美ではない機能的な建物がマッカーサーの目に留まったと言われているが、ヒトラーの好んだ新古典主義建築の流れを汲む同館が、GHQの庁舎に選ばれたのは皮肉とも言える。

第一生命館では、現在でもマッカーサー総司令官室が保存され、一般に公開されている。後に1970年代後半、警視庁本庁舎新築に伴い仮庁舎として使用されたこともある。

1995年に「第一生命館」は、隣接する「農林中央金庫有楽町ビル」と一体化させるよう中間に高層階部分を増築し、「DNタワー21(第一・農中ビル)」として改装されている。その為フロアの高さが異なり、低層部分=本館の8階部分のS階が新館の6階と繋がっている。DNタワー21は戦前最後の現存する大規模建築として、東京都選定歴史的建造物に選定されている。

[編集] 東京ディズニーリゾートとの関係

第一生命は、東京ディズニーランド東京ディズニーシーの参加企業(オフィシャルスポンサー)としても有名である。また、「ディズニー・オン・アイス」の協力企業としても名を連ねている。

1986年から起用している広告のほかにも、顧客に無料で配布される販促品には、ディズニーキャラクターがふんだんに使用されている。「企業イメージCM」でも、家族と東京ディズニーリゾートがテーマになったものが放送されている。 また、CMの中にディズニーのぬいぐるみが、さりげなく映りこむこともある。

東京ディズニーリゾートの参加企業として提供しているのは、「ビッグサンダー・マウンテン」(ランド)・「センター・オブ・ジ・アース」(シー)の2つのアトラクションと、両パーク内のベビーカー車椅子の貸出サービスである。

ちなみに、2つのアトラクションに設置されている「スポンサーラウンジ」は保険加入者であれば、担当のセールスレディーを通して、無料で利用することができる。

「スポンサーラウンジ」は、スポンサーがついているアトラクションにはほぼ設置されており、待ち時間無しでアトラクションへ向かうことができるが、その多くが参加企業の社員からの非公式な口利きでしか利用できない。

先着順ながら、保険に加入していれば誰でも利用できる第一生命のラウンジは、かなり貴重である。

また、2008年10月1日に東京ディズニーリゾート内に開業した「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」で行われているレジデントショー(常設公演)「ZED」(ゼッド)にも、協賛(オフィシャルスポンサー)している。

[編集] モーツァルト住家復元事業

マカルト広場の住家

オーストリアザルツブルクには、モーツァルトが青年期を過ごし、多彩な音楽活動を展開したタンツマイスターハウスと云う名の住家があった。しかし、第一次世界大戦で爆撃を受け、その半分以上が破壊され、更に半壊跡地にはオフィスビルが建築されてしまった。1996年、ザルツブルク国際モーツァルテウム財団によってオフィスビルは買収され、住家の完全復元工事が完了した。現在、この住家はモーツァルト記念館として、コンサートの開催、モーツァルトゆかりの品々の展示のほか、モーツァルトに関する文献・映像資料などが取り揃えられている。第一生命は創立90周年の記念事業として、開始当初からこの事業に参画し、支援を行っている。

[編集] 第一でナイト

第一でナイト」は、第一生命のCMキャラクター。1999年夏にオンエアされた同社の新商品「堂堂人生ハイバリュープラン」のTVCMで田中麗奈扮する初代・第一でナイトが登場。ネーミングは「保険会社を選ぶなら、第一(生命)でナイト!」に由来。「リボンの騎士」のようなスタイルで活躍し、「ひろめナイト!」「伝えナイト!」といったナイト言葉をキメ台詞とする。2004年春までの初代「第一でナイト」ファミリーは、ナイト=田中麗奈、キング=鹿賀丈史、クィーン=萬田久子。04年秋から登場の二代目ファミリーは、ナイト=石原さとみ、キング=伊武雅刀、クィーン=真矢みき。敵役のシッペイ大魔王宝田明)ほか、サブキャラクターも数多かった。生保各社のCMのなかでは唯一の長寿キャラクターである。保険料不払い問題を受けての保険内容総点検の企業CMが中心になっていたため、しばらくナイトの登場は見合わされていたが、2008年の年賀ポスターでは健在ぶりを見せ、秋には滝沢秀明を起用した初の男性タレントによる三代目「第一でナイト」が誕生、ナイトシリーズは10周年に入った。

[編集] 関連企業・団体

※印は100%子会社

[編集] 国内企業

このほかに、第一ライフ損害保険があったが、損保ジャパンに吸収合併された。

  • ジャパンリアルエステイトアセットマネジメント(株)
  • 第一フロンティア生命(株)
  • 第一リース
  • DIAMアセットマネジメント(株)
  • 第一生命カードサービス(株)
  • 第一生命情報システム(株)
  • キュービック・ベンチャーキャピタル(株)
  • (株)第一生命経済研究所
  • (株)第一生命ウェルライフサポート
  • みずほ第一フィナンシャルテクノロジー(株)
  • 資産管理サービス信託銀行(株)
  • 企業年金ビジネスサービス(株)
  • ポラリス・プリンシパル・ファイナンス(株)
  • ジャパンエクセレントアセットマネジメント(株)
  • 新光プリンシパル・インベストメント(株)
  • 第一生命総合サービス(株)※
  • 第一生命ヒューマンネット(株)※
  • 第一生命ビジネスサービス(株)※
  • (株)第一生命キャリアサービス※
  • 第一生命研修サ―ビス(株)※
  • 第一生命農林中金ビル管理(株)
  • エイ・エフ・ビル管理(株)

[編集] 海外

ロンドン、香港、ニューヨークに設置された第一ライフ・インターナショナルはそれぞれ欧州、アジア、アメリカでの調査を主要業務としている。

  • 第一ライフ・インターナショナル(U.K.)(株)※
  • 第一ライフ・インターナショナル(香港)(株)※
  • 第一ライフ・インターナショナル(U.S.A.)(株)※
  • DLIBJアセットマネジメントU.S.A(株)
  • DLIBJアセットマネジメント・インターナショナル(株)

[編集] 財団

[編集] 提携企業

[編集] 主力商品

  • 新「堂堂人生」 三大疾病などになったとき以後の保険料はいただきません!
  • 私の華道 今を生きる女性の保険(三大疾病+婦人科疾患などの女性特有疾病に対応)
  • THE-真打ち! 男性のための保険
  • 主役宣言 45歳からの組み立て型「終身医療保険」
  • シールドU 三大疾病に手厚く備える保険
  • 悠々人生 要介護状態に備える一生涯の介護保障
  • ニューマイライン 市中の金利環境に応じて予定利率を5年ごとに見直すタイプの個人年金保険
  • 未来きっぷ お子さまのケガや病気などに備える保険
  • 企業参謀 死亡退職金・弔慰金のほか事業保障資金を準備できる経営者のための保険。
  • ニュー一時払い養老 育てて、ゆとり 確かな保障

[編集] 不祥事

2005年10月後半、各生命保険会社から相次いで保険金および給付金の不当不払いが発表され、同社においても10月28日に、合計で25件(内保険金6件)、金額にして2327万円もの不当な不払いがあることが発表された。[1]

2006年6月24日、およそ1億5千万円、件数にしておよそ4万7千件の配当金不払いがあった事が判明。これは1984年~2005年までに発生した不払いの合計であり、2004年2月にはこうした不払いがあることを同社は既に把握していたが、公表していなかった。

2007年1月2日、大手生保4社(この中に同社も含まれている)が、医療特約関連で保険金の一部に不払いがあったことを発表。その後の同年1月16日、三大疾病に関する特約(特定疾病保険)において、約500件、15億円分の不払いがあったことが判明した(過去5年間における保険金の支払い事由に該当していたと推測される約1800件の契約から抽出した結果)。[2]

[編集] 提供番組

現在
過去

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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