平川市循環バス
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平川市循環バス(ひらかわしじゅんかんバス)は、青森県平川市のうち、旧南津軽郡平賀町域を走る路線バスのことである。
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[編集] 概要
弘南鉄道自動車部が平賀町内の路線バス運行を始め、その後、弘南バスへと引き継がれた。しかし、マイカーの普及や少子化により乗客が減少、赤字は年々拡大していった。そこで経費削減と小回りの効く運営を目指し、子会社の弘南サービスへ移管したが、乗客の減少に歯止めがかからず、平賀町は赤字補填金を拠出していた。
そこで、平賀町は弘南バスの町内既存路線と平賀病院(現・平川診療所)患者送迎バスを統合し、町内4路線の循環バスで再出発することにした。その際、小国・葛川・切明地区については、地理的な理由により対象から外された。
循環バス運行にあたり、運賃を100円均一とし、各路線の運行間隔が30~60分間隔で従来より利便性の高いダイヤとした。運行は弘南サービス平賀営業所(現・弘南バス平賀車庫)に委託した。
運賃の値下げと増便という積極策にもかかわらず、利用状況は好転しないどころか、日中は乗客がゼロの便もあるといった惨状のため、2005年4月と2007年10月の2度に渡って、大幅な減便を行った。なお、2度目の減便については、利用者からかなりの反発があったものの、平川市の危機的財政状況により補助金の拠出にも限界があり、これからも路線を維持していくためにはどうしても避けられない措置であるとの説明があり、利用者へ理解を求めた。
[編集] 沿革
- 2004年4月1日 - 「平賀町循環バス」の運行を開始。
- 2004年12月1日 - 利用者からの要望により、各路線に逆回りルートを設定する。
- 2005年4月1日 - 利用状況の悪化により、大幅減便。
- 「新屋・尾崎線」「唐竹・広船線」は8便に減便。
- 「杉館・松崎線」「岩館・大坊線」は4便に減便し、逆回りルートを廃止。
- 2006年1月1日 - 町村合併により、「平川市循環バス」と改称。
- 2007年10月1日 - 路線存続のため自治体との協議により、更に減便。
- 「新屋・尾崎線」「唐竹・広船線」は5便に減便し、逆回りルートを廃止。
- 「杉館・松崎線」「岩館・大坊線」は3便に減便。
[編集] 運行路線
[編集] 新屋・尾崎線
[編集] 唐竹・広船線
- 平賀駅前~平川診療所前~緑青園前~中央沖館~竹館小学校前~大湯温泉~唐竹東口~芦毛沢温泉前~唐竹郵便局前~共同墓地前~広船十文字~町居広船口~東中学校前~新館~平川診療所前~平賀駅前
[編集] 杉館・松崎線
- 平賀駅前~平川診療所前~本町~文化センター前~大光寺神社前~杉館~館山~松館集会所前~松崎温泉~苗生松~館田駅前~館田温泉~西中学校前~大光寺温泉~平川診療所前~平賀駅前
[編集] 岩館・大坊線
[編集] 平川診療所 患者輸送について
平川診療所への通院での利用の際は、無料となる。
- 乗車の際に、乗務員に平川診療所への通院である旨を伝え、整理券を発行してもらう。
- 降車の際に、整理券を運賃箱に入れ、平川診療所の診察券を乗務員に提示する。
[編集] その他
- 運賃は大人100円、子供50円。
- 弘南バスの定期券・回数券は利用できない。
- 車内アナウンスは、沿線の小学校児童の声が流れている。

