御茶ノ水電子製作所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

同人
同人 - 同人誌
同人用語
同人活動
同人誌即売会
同人サークル
同人ショップ - デジ同人
自費出版
同人創作
自主制作アニメ - Webアニメ - ウェブコミック
同人ソフト - 同人ゲーム - CG
同人音楽 - 音系同人
MADムービー - Flash
同人文化
二次創作 - アマチュア - 同人の同人
パロディ - オマージュ
やおい - ガールズラブ
おたく - 秋葉系 - 同人女
カップリング - 萌え
関連項目
漫画 - アニメ - 小説
イラスト - コスプレ
コンピュータゲーム

御茶ノ水電子製作所(おちゃのみずでんしせいさくじょ)、通称「御茶電(おちゃでん)」は、東京に拠点を置く同人系のゲーム制作グループ。アドベンチャーゲームを得意とし、サークルHP上の他、夏冬のコミックマーケットサンシャインクリエイションや、コミティアなどのイベントで販売・配布している。あくまで個人サークルとしての活動のため、知る人ぞ知るサークルではあるが、一部には固定ファンも存在している。

グループ名「御茶ノ水電子製作所」は、設立当時、メンバーが御茶ノ水に居住していたことに由来している。グループの母体は、大学の友人同士が集まってスタートした文学系同人サークルで、1990年代後半頃、御茶ノ水電子製作所としての活動がスタート。 インターネットの普及と共にオンラインゲームに活動の場を広げ、同時に外部からのメンバーも多数参加するようになった。ファンタジーSFホラー、歴史物など、扱うジャンルは幅広い。当初はテキストメインのゲームが主体であったが、メンバーの枠が広がるにつれ、グラフィックや音声、BGMなどにも力を入れるようになった。

1999年に発表した「second Anopheles」シリーズは、雑誌(晋遊舎刊『iP!』など)に取り上げられたこともあり、御茶ノ水電子製作所の代表作と言える。「second Anopheles」の前章に当たる「Anopheles」はゲームではなく小説作品として発表されており、また「Anopheles」シリーズのラスト・エピソードとされる「Duolith」もゲーム化される前に小説として発表されている。

御茶ノ水電子製作所のアドベンチャーゲームはFlash Player上で動作するのが特徴であった。Flashを利用したゲーム作成ツールは、最終的に独自環境「Megalith」(フリーで公開されている)としてまとめられ、「朱鷺のことば」までの作品で使用された。 ※ただし、Flash利用は「朱鷺のことば」までで、「LEVIATHAN」からは別環境となったようだ。

2006年2月頃よりHPの更新が停止していたため活動休止と思われたが、同年8月、活動継続中の告知がなされた。その後、11月に成人向け商業ゲーム「飛ぶ山羊はさかさまの木の夢を見るか」の制作を公表し、2007年3月にコトノハfeat.戯画より発売された。

2007年8月のコミックマーケット72では、新作同人ゲーム「LEVIATHAN」がリリースされた。

2007年11月、2作目の成人向け商業ゲームとなる「ラッキー×クロス」の制作を発表。

[編集] これまでに発表したゲーム

  • cape jasmine
  • second Anopheles(三部作構成)
  • Departures
  • LONGESTCAPERUNNER
  • sing a wold noize
  • 彼岸
  • KURUKURU(イベント「九段ハンガー」参加者に配布)
  • Duolith(Anophelesシリーズ最終作)
  • 神玉果伝説
  • 僕らが戦争に反対する理由。
  • Deparetures second Engine
  • ラジオキャロライン
  • 夕張物語(三連作)
  • 朱鷺のことば
  • LEVIATHAN

[編集] 外部リンク